テックウインド、法人様を対象にLenovoのサーバー/ワークステーションの取り扱いを開始

テックウインド株式会社（本社:東京都文京区、代表取締役社長:王 夢周、以下 テックウインド）は法人様を対象に、Lenovo サーバー/ワークステーションの取り扱いを2023年3月30日(木)から開始します。

数多くあるサーバー/ワークステーションの中でも特に、Lenovo ThinkSystem ST650 V2 は、エンタープライズ・クラスのパフォーマンスと柔軟性を兼ね備えつつ、コンパクトな設計になっているため、中小企業のオフィス環境での利用から大企業まで幅広い企業様にご利用いただける理想的な2ソケット4Uタワー型サーバーです。

ST650 V2 は、データベース、仮想化とクラウド コンピューティング、仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI)、インフラストラクチャ セキュリティ、システム管理、エンタープライズ アプリケーション、コラボレーション/電子メール、ストリーミング メディア、Web、HPC など、幅広いワークロードを処理するように設計されています。

ThinkSystem ST650 V2 タワー型サーバーの特長

柔軟な構成

オンボード・ストレージ機能を大幅に改善することで、急成長するIT環境、特にリモート・オフィスやエッジ環境におけるデータの増大に取り組みます。最大16台の超高速NVMeドライブ（合計32台の2.5型ドライブ）をサポートすることで、迅速なデータ・インジェスト機能を実現し、IoTデバイスの拡大や、センサーのフィード・データの増加といった問題を解決します。

データのインサイトを加速化

ThinkSystem ST650 V2は8個のダブル幅（DW）、4個のダブル幅（DW）、または4個のSWと4個のDW GPUの組み合わせで、将来の拡張にも対応できます。コンピューティング能力とアプリケーションのパフォーマンスを最大化するため、処理はGPUにオフロードされ、サーバーは大規模なデータ・ブロックを並列処理するよう最適化されています。
ST650 V2によるハイパフォーマンス並列コンピューティングは、エンタープライズ・クラスのAIやVDIのワークロードに理想的で、リモート・オフィスでスーパーコンピューティングの性能を実現できます。

ワークロード最適化サポート

ThinkSystem ST650 V2は、現代の企業のために最適化された新しいユースケース、テクノロジー、およびワークロードをサポートする、高度に設定可能な次世代のタワー・システムです。
第3世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーは、IT環境全体でデータのボトルネックを削減するPCle Gen4ネットワーキングに対応し、大規模なデータベースや仮想マシンのデプロイメントに卓越したパフォーマンスとメモリー容量を提供します。

製品仕様

※CPU、VGA等の各構成パーツはBTOでカスタマイズ可能です。
保証内容はオプションで選択可能です。

レノボについて

レノボは、より良い世界を生み出すためにコンピューティングインテリジェンスを形作ってきており、世界最大級のテクノロジー製品のポートフォリオを誇ります。個人、企業、そして集団に属するすべての人々が各自の能力を十分に発揮するために必要な製品、ソリューション、ソフトウェア、サービスを通じて「Smarter Technology for All」というビジョンを実現しています。