【導入レポート】ストリートメディア株式会社様

ストリートメディア株式会社 導入レポート

全国1,000カ所以上の店舗にデジタルサイネージを設置し、店舗内の購入支援を行っている。 自社でコンテンツの制作、運用、保守を実施している点が特徴で、質の高いサービスをワンストップで提供している。

【導入機種】CLIDE9(Windows 8.1)×5台導入

CLIDE タブレット導入の経緯

商品棚などに気軽に設置できるデジタルサイネージを展開するために、小型ディスプレイ、タブレットなどを検討していました。 その中でも、タブレットであれば放映システムをインストールする事で1体型として設置することができ、電源コンセントも少なく出来るため、タブレットの導入を進めていました。

CLIDE タブレット 導入環境

弊社で運用しているデジタルサイネージの社内確認用として利用しています。 5台のCLIDEを導入し、運用チームや営業、技術チームなど社内の誰もが映像を確認できるようにしています。

CLIDEには、弊社独自の配信システムやそれを動作させるアプリ、サーバーとの通信用アプリ、FlashPlayerや動画のコーデックアプリなどをインストールし、社内LANを通じ、サーバーと通信を行い映像を配信、放映しています。

CLIDEタブレットを使用した感想

今までパソコンのディスプレイで映像を確認していたため、多くのディスプレイを置くことによるスペースの問題や費用の問題がありましたが、タブレットで確認することで、スペースの活用効率化を図ることができました。また、持ち運びも出来るので、確認が非常に容易になりました。

USBポートはありませんが、MicroUSBポートがあり、コネクタケーブルが付属の為、特に不自由なく利用することができました。 今後は実際にサービス提供の一つとしてタブレットを導入していければと思っております。

優れている点

9インチという大きくもなく、小さくもない、非常に手ごろなサイズの為、映像の確認も持ち運びも安心です。

気になった点

映像を放映する目的の為、メモリの使用が比較的多くなります。 他のタブレットでもメモリは2GBのものが多いので、搭載するメモリ容量を多くすることで差別化を図れるのではないかと思っております。 また、通常のタブレット利用であればさほど利用しないのかもしれませんが、オンタイマーなどの設定も出来るとより便利になると感じました。 タブレット端末は電源を手動で入れる事が多い為、タイマーなどの設定が出来る端末は少ないです。

その他、多数のユーザー様に導入いただきました。
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