製品の特徴
ハイパフォーマンスコントローラ
Datapath Wall Designer ソフトウェア
DatapathのFx4マルチディスプレイコントローラとシームレスに動作するように開発された、DatapathのWall Designerソフトウェアを使用することで、あらゆるモニターの追加、入力の追加と表示領域の調整によるコンテンツの可視化が可能となります。 USBもしくはネットワークを介して全てのFx4を瞬時にプログラム可能です。
Datapath Wall Designer デモ動画(英語)
自在なレイアウト
DatapathのFx4マルチディスプレイコントローラは各出力モニターから入力されたソースをトリミング、スケーリング、回転、フレームレート変換など、全て任意の領域で出力することが可能です。
また、Loop out 端子を通して複数のFx4をデイジーチェーンにて接続することで、広大なマルチスクリーンの構築も可能です。
入力映像を4分割し、それぞれを個別のディスプレイで表示します。モニターのベゼル補正を行うことができます。
入力映像を4つ複製して、各複製を個別の画面に表示します。
入力映像 を複製して、ひとつは1台の横方向ディスプレイで表示し、もうひとつは3つに分割し、縦方向に回転してから3台のディスプレイに表示します。
入力画像の一部を切取りし、特定領域をアップスケールしてから、4つの個別画面に表示します。
異なるサイズ、メーカーでの複数ディスプレイの接続による表示も可能です。
NVIDIA Mosaic テクノロジーとの組み合わせ
NVIDIA Quadroグラフィックスボードの4系統出力をDatapath FX4でさらに分割することにより、FHD16面による8K表示や、NVIDIA Mosaicだけでは実現できない表示を可能にします。
デイジーチェーンによるスルーアウト遅延計測
2台のDatapath FX4をデイジーチェーンで接続し、更にスルーアウト出力でも、表示に遅延は発生いたしません。