主な特長
4K60 4:4:4 高画質エンコード
最大4096×2160@60Hz 4:4:4対応。高精細映像をJPEG2000系コーデックでIPネットワークへ高品質配信します。
ユニキャスト/マルチキャスト対応
1対1のユニキャスト、1対多のマルチキャストに対応。用途や規模に応じた柔軟なAV配信構成が可能です。
HDMIループ出力搭載
入力信号をローカル表示へパススルー可能。監視・確認用途にも活用できます。
USBホスト対応(KVM)
USB-Bホストポートを搭載。USB over IP構成により遠隔操作環境の構築が可能です。
RS-232/IR双方向延長
RS-232・IR制御信号の双方向延長に対応。AV信号がなくても制御延長用途に利用できます。
PoE+給電対応/SFP搭載
RJ-45(PoE+)により給電可能。SFPポートも備え、設置環境に応じたネットワーク設計が可能です。
代表的な活用シーン
企業内AV配信基盤
既存LANを活用し、会議室やフロア間へ高画質映像を配信。拡張性の高いIPベース構成を実現します。
監視・コマンドセンター
高精細映像を低遅延で伝送。複数ソースの集中管理・遠隔操作環境に最適です。
教育・研修施設
講義映像を複数教室へ配信するマルチキャスト構成に対応。効率的な映像共有を実現します。
主な構成例

技術仕様(抜粋)
Unicast / Multicast UDP
※仕様は予告なく変更される場合があります。最新のメーカー資料をご確認ください。
よくある質問(FAQ)
注意事項
- AVoIP構成では、ネットワーク設計(帯域計画、VLAN分離、IGMP設定、QoS等)が配信品質に大きく影響します。導入前に要件整理および事前検証を推奨します。
- マルチキャスト利用時は、IGMP Snooping/Querier対応スイッチが必要です。設定不備があると映像停止や帯域逼迫の原因となります。
- 暗号化(AES256)を利用する場合、スイッチ側でJumbo Frame設定が必要となる場合があります。事前にネットワーク機器仕様をご確認ください。
- PoE+給電時は、スイッチ側のPoEバジェット(給電総容量)に十分な余裕があることを確認してください。
- SFP接続や光配線を利用する場合は、推奨トランシーバおよび対応ケーブルをご使用ください。コネクタ種別の誤接続にご注意ください。
- USB over IPや制御延長(RS-232/IR)機能は、接続機器側の仕様に依存する場合があります。事前の互換性確認を推奨します。
- 記載の仕様は予告なく変更される場合があります。最新のデータシートおよびメーカー資料をご確認ください。