主な特長
- Webブラウザで設定・管理(HTTP経由のWeb管理)
- 16×10/100/1000Mbps(GbE)ポート、全ポート自動ネゴシエーション
- パスワード保護により未認証アクセスを抑止
- VLAN/QoS対応:IEEE 802.1Q VLAN、IEEE 802.1p(CoS)/QoS(最大8キュー)
- ジャンボフレーム(9.6KB)/IGMP Snooping対応
- Auto MDI/MDI-Xでケーブル種別を意識せず接続
- ラックマウント金具付属
- ノンブロッキング/ワイヤースピード転送、Store-and-Forward方式
管理・運用(Web GUIでできること)
ポート設定
有効/無効、速度/デュプレックス、フロー制御、ジャンボフレーム有効化
VLAN設定
最大16グループ(VLAN ID 1–4094の利用が可能)
リンクアグリゲーション(LACP/トランク)
トランクグループ最大8
ポートミラーリング
任意ポートの送受信トラフィックを指定ポートへ複製し、解析に活用
監視
全ポート統計/詳細統計、IGMP/LLDP状態、Pingなど
保守
再起動、工場出荷状態へのリセット、ソフトウェア更新、設定ファイルのアップ/ダウンロード
想定利用シーン
- 部署/フロア単位で端末・AP・IP電話・NASなどが増えた際のGbE集約スイッチ
- VLANでセグメント分割し、来客/業務/監視などを分けたい小〜中規模拠点
- QoSで音声/会議システム等の優先制御をしたいオフィスネットワーク

