STARVIS™高感度イメージセンサー
DrivePro Body 30はSTARVIS™高感度センサーを搭載しているため、低光量でも高い品質で被写体を捉えることができます。ノイズを低減し、明部と暗部をバランスよく処理することで鮮明な映像が記録できます。
注記: STARVIS™はソニー株式会社の商標です。

夜間も撮影可能
DrivePro Body 30は周囲が暗いことを感知すると自動的に赤外線LEDを利用した撮影を開始します。これにより、昼でも夜でも高解像度の映像が記録できます。
注記: 赤外線LED使用中はモノクロの映像が記録されます。

画像処理テクノロジー
DrivePro Body 30には、WDR (ワイドダイナミックレンジ)やHFR (ハイフレームレート)などの画像処理テクノロジーを使用しており、60fpsの高品質な録画をサポートします。低光量の環境で撮影された映像でも詳細を確認できます。

丈夫なデザイン
DrivePro Body 30はIP67に対応しており、悪天候でも撮影が可能です。また、屋外での使用を想定し、米軍落下試験規格相当の耐衝撃性を確認しています。
- DrivePro Body 30はIEC 60529のIP67に対応する条件で試験を実施しています。防滴、防水および防塵性能は無期限に保証できるものではなく、使用状況や時間の経過とともに劣化します。製品について汚れや水分はきれいに拭き取るようにしてください。水濡れや水没による故障は保証対象外です。
- 米軍の落下試験規格MIL-STD-810G 516.6をもとに同等の試験を実施しています。この非動作落下試験は、いかなる状況においてもこの製品が故障しないことを保証するものではありません。

バッテリーによる長時間駆動
DrivePro Body 30にはリチウムポリマーバッテリーが内蔵されており、フル充電時に最大12時間の録画が可能なので警察等のフルシフトにも対応できます。また、バッテリー表示灯でおおよその残量を確認できます。
注記: 実際の録画時間は使用環境や設定等によって異なります。

大容量ストレージ
DrivePro Body 30は、高解像度の動画を保存するための64GBの内蔵ストレージと録画データを一時的に溜めておくDRAMキャッシュを備えています。

様々な機能

バイブレーションアラート
一定間隔で振動してユーザーに録画中であることを知らせます。

バッファリングモード
決定的な瞬間を記録できるようにストレージ容量を節約します。

ループ録画
空き容量がなくなった場合、古いデータを削除して録画を続けます。

WDR機能
キャプチャーしたイメージの明暗部のバランスを調整することで、映像を可能な限りクリアにします。

パスワード
不正なアクセスからデータを保護。

ステルスモード
LEDランプ、ブザー、バイブレータを無効。
※盗撮は違法行為です。法律や条例等に抵触する使用は絶対にしないでください。

グループ同期
1つのカメラがバッファーリングモードから録画モードに切り換わると、同じグループに設定しているカメラも自動的に録画モードになります。

TAA準拠
トランセンドのDrivePro BodyはTAA (Trade Agreements Act)に準拠しています。
DrivePro Body Toolbox
専用ソフトウェアのDrivePro Body Toolboxを利用することで撮影データをPCで管理できます。DrivePro Bodyの内蔵メモリをフォーマットしたり、ファームウェアの更新も行えます。

充電ドック
TS-DPD6Nは充電とデータのアップロードが同時に行えるDrivePro Body 60向けの充電ドックです。6つの充電ポートと2つのEthernetポート(セットアップ用のLANポート、充電中のデータアップロードを可能にするWANポート)を備えています。

多彩な装着オプション
DrivePro Body 30に360°回転クリップとマジックテープホルダーを付属しています。また、マグネットマウント、MOLLEマウント、カメラホルダーをセットにした別売りのアタッチメントキットのTS-DBK2も提供しています。
