AKRacingの歴史
AKRacingは、成長の過程で、数多くのクリエイティブデザイナーや熟練の専門家チームが開発・製造に関わったことで、世界的なレーシング、ゲーミング、オフィスチェア市場において確固たる地位を獲得してきました。
2012年のフランクフルト・上海展覧会、上海家具展示会では、AKRacingシートは大きな人気と評価を得ることができました。さらに、ゲームショー「チャイナジョイ」においても、革新的なAKRacingシートは、その座り心地と品質の高さで来場者の注目を集めました。
AKRacingゲーミングチェアは、もともと公式プロジェクトとして、2013年WCGFPSオンラインゲーム「クロスファイア」チャンピオンカップのスタジアムチェアがプロリーグの王者とともに来場者の注目を集めました。
AKRacingゲーミングチェアは、究極のゲーム競技用チェアを追求して生まれた製品ですが、一方でオフィスやカフェなどが求めるニーズにも応えられる製品になっています。
沿革
2000年 | AKRacingブランド創始者がレーシングシート分野に進出。 |
2001年 | ヨーロッパ市場への進出に成功。 |
2002年 | 中国最大の欧州レーシングパーツブランドメーカーのサプライヤーに抜擢。 |
2003年 | 海外市場開拓を進め、アメリカ市場にも進出。 |
2004年 | 世界最大のレーシングブランドと深く協力してプロ向けレーシングシートを製造・加工。 |
2005年 | 揚州奥凱カー用品有限公司が設立し、市場開拓のための販売チームを強化。同時期に自主ブランドであるAKRacingを発売。 |
2006年 | プロ級レーシングスタイルのオフィスパソコンチェアを発売。 |
2007年 | 輸出への取り組みを強化して海外市場開拓を促進。製品を世界20か国以上に販売。 |
2008年 | WCGなど国際的なゲーム大会に協賛し、試合専用チェアを供給。 |
2009年 | 広州モーターショー、上海モーターショーなど大規模な展示会に参加し、国内市場の開拓も強化。 |
2010年 | 企業規模拡張のため、甘泉工業集中区に入居。工場敷地は23552㎡で、3750㎡の生産現場と4階建ての総合的なオフィスビルを展開。 |
2011年 | 北米のチューニングカーショー(SEMA)に参加。「テンセントゲームカーニバル」に協賛して、参加者とゲストの専用チェアを供給。「クロスファイア」全国大会に協賛し、試合専用チェアを供給。 |
2012年 | 「広州国際家具博覧会」、「上海国際家具展示会」、「ChinaJoyゲームショウ」で大成功を収める。上海浦東AKRacingシート体験センターの運営を開始。 |
2013年 | 2013年英雄連盟プロリーグに協賛し、英雄たちの王座に採用される。引き続き「2013年中国広州国際家具博覧会」にも出展。 |
2015年 | テックインド株式会社がAKRACING Chairの日本国内での独占販売権を獲得。NITROシリーズの国内販売を開始。 |
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