iSCSIターゲット設定とは?ストレージエリアネットワークの構築
公開日: 更新日:2025.07.09 閲覧数 61 (月間61)

こんにちは、テックウインド株式会社メディアチームです。

企業の情報基盤を考える際には、ストレージの構成は欠かせないテーマです。

日々の業務に関わるデータ、人事評価や取引データなど、さまざまなデータを保存しておくストレージは、企業にとってまさに「資産」です。

増え続けるデータに対して、DASによるストレージの追加、サーバーリプレースなどの選択肢がありますが、そのひとつに大規模なストレージ群を構成する「ストレージエリアネットワーク」があります。

この記事では、ストレージエリアネットワーク構築の際に活用できる通信規格であるiSCSI、そしてiSCSIを用いて接続されるiSCSIターゲット設定について解説します。

iSCSIターゲットとは何か

iSCSIターゲットとは、IPネットワークを通じてストレージを提供するための、物理的なデバイスを含む論理的な接続先(エンドポイント)を指します。

「iSCSIターゲット」を正しく理解するには、まずiSCSIという規格そのものについての理解が必要です。

ネットワークを経由してストレージを利用する方法としては、SAN(Storage Area Network)が広く知られています。

iSCSIはSANを構築する際の方法のひとつであり、特にIPネットワークを活用することで、柔軟かつ低コストにSANを構築できる点が特徴です。

従来のSANでは、ファイバーチャネル(Fibre Channel)という高速・安定性に優れた通信規格が用いられてきました。

ファイバーチャネルは主に大規模システム向けに設計されており、専用のハードウェアやネットワーク構成を必要とするため、導入コストが高くなりがちという課題がありました。

一方、iSCSIは標準的なイーサネットとLANケーブルを利用するため、特別な機器を必要とせずにSANを構築できるように設計されています。

iSCSIにより、企業は低コストかつ手軽にSAN環境を導入でき、技術的なハードルの解消にも繋がっています。

iSCSIのメリット・デメリット

企業でのiSCSIの利用は、従来のSANのメリットを活かしつつ、デメリットを克服できる現実的な選択肢となり得ます。

まずiSCSIは、専用のFCスイッチなどを必要とせず、標準的なLAN機器で構成できるため、従来よりも低コストでSANを構築できます。

iSCSIはケーブルや設置場所などの物理的な制約が少なく、既存のLANインフラを活用して柔軟にネットワークを構成できます。

この点は、従来のSANが持つ柔軟性というメリットと共通する部分です。

また、DAS(Direct Attached Storage)でのストレージ追加と比較すると、必要に応じて接続先iSCSIターゲットを増やせるという点は、スケーラビリティの高さとして評価できます。

一方、iSCSIを利用したSAN構成にも、注意すべきデメリットがあります。

まずSANの速度と安定性という点では、iSCSIはファイバーチャネルに及びません。

特に高負荷となる環境では、ファイバーチャネルと比較してパフォーマンスが見劣りする懸念があります。

また、ネットワーク全体の遅延や帯域の影響を受けやすい点にも注意が必要です。

専用のVLANやQoS設定を行わない場合、通信速度の著しい低下を招く可能性もあります。

参考:QoS設定とは?ネットワークトラフィックの優先順位の設定について詳しく解説

SANに高度なネットワーク知識が要求される点は、iSCSIによるSAN構成も例外ではありません。

運用担当者や構築担当者には、IPネットワークとストレージ両方の知識が必要となります。

加えて、ネットワークとストレージが同一基盤上で動作するため、障害発生時の切り分けが難しいという課題もあります。

これらのメリット・デメリットを検討し、iSCSIターゲットの利用が自社の運用に適しているかを議論してみると良いでしょう。

iSCSIターゲットの用途

  • サーバー・ストレージとしての用途
  • 仮想環境での共有ストレージとしての用途
  • バックアップ基盤としての用途

サーバー・ストレージとしての用途

iSCSIターゲットとしてストレージデバイスを利用する最も一般的な用途はサーバーストレージとしてです。

現代はほとんどのビジネスの場面でシステムが利用されるため、企業が持つサーバーのデータ量増加、保存領域の確保は多くの企業にとっての課題です。

iSCSIターゲットとしてストレージデバイスを設定すれば、既存のサーバーの物理構成を変えることなく、サーバーストレージを拡張し、より多くのデータをサーバーに保存できます。

企業のNAS選定において、iSCSIが利用できることを重視している事例もあります。

参考:QNAP NAS選定理由~iSCSIが使える、オンライン変更

仮想環境での共有ストレージとしての用途

仮想環境は、1台の物理サーバー上に複数の仮想環境を構築し、データやシステムごとに分けて運用する事例が多くあります。

各仮想環境は論理的に独立した環境であり、通常はそれぞれ専用のストレージを持つ構成です。

しかし、仮想環境の運用用途によっては各システムの共有ストレージが必要となる場合もあります。

仮想環境を構築したサーバーのストレージをiSCSIターゲットとすることで、各仮想環境からiSCSIプロトコルを通して共有ストレージとしてマウントすることが可能です。

バックアップ基盤としての用途

日々大量のデータを扱う企業にとっては、データのバックアップも大きな課題のひとつです。

バックアップデータは一般的には最新のデータを保存しておきますが、状況によっては複数のバックアップを保存しておく場合や、バックアップデータそのものが非常に大容量となっている場合もあります。

バックアップ基盤もそれに応じて大量のストレージを必要とするため、IT部門の担当者にとって無視できない課題でしょう。

iSCSIターゲットを追加することで、SAN全体に新たなストレージリソースを組み込むことが可能です。

DASのように物理的に接続する方式では、ケーブルやポート数などの制限からストレージの追加には上限があります。

一方、iSCSIによるSAN構成であれば、ネットワーク帯域の範囲内でストレージを柔軟に追加できるため、将来的な拡張性にも優れています。

QNAP NASでのiSCSIターゲットの利用

QNAP NASは、単体でネットワークストレージとして使用できるデバイスです。

一般的にはサーバーOSにiSCSIイニシエーターをインストールして、QNAP NASをiSCSIターゲットとして参照します。

今回はテストとして、WindowsコンピューターからiSCSIイニシエーターを使用してQNAP NASを利用しましょう。

まず、QTSから「iSCSI&ファイバーチャネル」のアイコンをクリックします。

クイックコンフィギュレーションを開始するか尋ねられるため「はい」で「iSCSIターゲット作成ウィザード」を起動します。

「次へ」をクリックして設定画面へ移動します。

この画面では「IQN(完全iSCSI修飾名)」を設定します。複数のiSCSIターゲットがある場合に識別しやすくする目的のものです。

「次へ」をクリックすると、CHAP認証の設定画面に移行します。今回は「CHAPなし」を選択します。

次に、使用可能なネットワークインターフェースを選択して「次へ」をクリックします。

設定の確認画面が表示されます。問題がなければ「適用する」をクリックしましょう。

次に、LUNの作成ウィザードが開きます。今回はシックインスタント割り当てで作成します。

LUN名・容量は任意に設定できますが、今回はデフォルトの状態で作成します。

iSCSIターゲットリストが表示されれば、QTS側の設定は完了です。

次に、Windowsの「iSCSIイニシエーター」を起動し、「クイック接続」でターゲットを検出します。

接続成功となっていれば「完了」をクリックします。

「記憶域の管理」で新しいプールと記憶域を作成します。

iSCSIで接続されたLUNが「未フォーマット ドライブ」として検出されます。

プールの設定画面でドライブ名やドライブ文字を設定し、「作成」をクリックします。

記憶域プールとしてiSCSIターゲットの追加が完了しました。

追加したiSCSIターゲットは、Windowsのエクスプローラーからも通常のネットワークドライブとして使用できます。

まとめ

この記事では、iSCSI・iSCSIターゲットの関係と用途、QNAP NASでのiSCSIターゲット設定について解説しました。

iSCSIを利用することで、SANが構築しやすくなる点はストレージ問題の解決に効果的です。

一方、高速かつ安定的なアクセスを確保できるファイバーチャネルも、依然SANの構築においては有効な選択肢です。

この記事を参考にして、自社の状況に合ったSANの構築を検討してみてください。

QNAPは台湾のネットワーク機器専業メーカーで、世界28カ国で展開するグローバル企業です。IT機器の専門商社で、QNAPの正規代理店でもあるテックウインドは、豊富なノウハウを基に的確なモデル・構成のご提案をいたします。

NAS導入をお考えの法人様のお見積り・ご相談を承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

QNAP製品や特長のご紹介ページはこちら

お客様に合った
最適な製品を紹介します!

製品の問い合わせ

関連製品

エンタープライズNAS

TS-h3087XU-RP-E2378-64G ― 4U30ベイラックマウント型NAS

TS-h3087XU-RP-E2378-64G ― 4U30ベイラックマウント型NAS

4U 30ベイ(3.5インチSATA×24個+2.5インチSATA×6個)ラックマウントタイプNAS 冗長電源付

TS-h2287XU-RP-E2336-32G ― 3U 22ベイ ラックマウント型 冗長電源付NAS

TS-h2287XU-RP-E2336-32G ― 3U 22ベイ ラックマウント型 冗長電源付NAS

3U 22ベイ ラックマウントタイプ 冗長電源付 NAS

TS-h1887XU-RP-E2334-16G ― 2U 18ベイラックマウント型 冗長電源付 NAS

TS-h1887XU-RP-E2334-16G ― 2U 18ベイラックマウント型 冗長電源付 NAS

2U 18ベイ(3.5インチSATA×12個+2.5インチSATA×6個)ラックマウントタイプ冗長電源付NAS

TS-h987XU-RP ― 1U 4ベイ ラックマウント型NAS

TS-h987XU-RP ― 1U 4ベイ ラックマウント型NAS

1U 4ベイ ラックマウントタイプ NAS 冗長電源 USB 3.2 Gen 2 PCIe Gen 4対応

TS-h1886XU-RP R2 ― 2Uラックマウント 18ベイ NAS

TS-h1886XU-RP R2 ― 2Uラックマウント 18ベイ NAS

仮想化および大量のデータを処理するエンタープライズアプリケーション向けの費用対効果の良い10GbE対応ZFSストレージ

TVS-h1288X ― デスクトップ/タワー型 12ベイ NAS

TVS-h1288X ― デスクトップ/タワー型 12ベイ NAS

インテル® Xeon® W プロセッサー搭載デスクトップQuTS hero NASは、Thunderbolt™ 3および10GbEの仮想化マシンアプリケーション間の高速メディア共同作業に理想的なNASです。

TS-h886 ― デスクトップ/タワー型 8ベイ NAS

TS-h886 ― デスクトップ/タワー型 8ベイ NAS

4 x 2.5GbE ポートを装備した インテル® Xeon® D-1602 プロセッサー搭載 desktop QuTS hero NAS

TS-h686-D1602-8G ― デスクトップ型 6ベイ NAS

TS-h686-D1602-8G ― デスクトップ型 6ベイ NAS

リアルタイム SnapSync データバックアップと仮想マシンアプリケーション用に設計され、4 x 2.5GbE ポートを装備した Intel® Xeon® D desktop QuTS hero NAS

JBODストレージ
Thunderbolt NAS
中小企業向けNAS

TS-464-8G ― 4ベイタワー型 2.5GbE NAS

TS-464-8G ― 4ベイタワー型 2.5GbE NAS

性能とコストのバランスが良いベストセラーモデル。 4コアCPU搭載で2.5GbEデュアルポート採用のタワー型4ベイNAS。

AXELBOX(第二世代)

AXELBOX(第二世代)

エンタープライズクラスで利用されるオールSSD搭載を SMB(中小企業)向けに手の届きやすい価格で実現したNAS

TS-464U-8G ― 4ベイラックマウント型NAS

TS-464U-8G ― 4ベイラックマウント型NAS

高速転送および仮想化アプリケーション向けにデュアルポート2.5GbEおよびPCIe拡張性を備えたIntel® CPU(4コア)搭載ラックマウントNAS

TS-1673AU-RP-16G ―  3U 16ベイ ラックマウント型 NAS

TS-1673AU-RP-16G ― 3U 16ベイ ラックマウント型 NAS

3U 16ベイ ラックマウント型 NAS

TS-855eU-RP ― 2UラックマウントNAS

TS-855eU-RP ― 2UラックマウントNAS

SMB向け2Uショートデプスラックマウント型NAS TS-855eUシリーズ

TS-873AeU-RP-4G ー 2UラックマウントNAS

TS-873AeU-RP-4G ー 2UラックマウントNAS

ショートデプスラックマウント・デュアル2.5GbE NASクアッドコアAMD Ryzen™プロセッサーを搭載しており、仮想アプリケーション向けの10/25GbEやM.2 SSDキャッシュPCIe拡張に対応 (QTSまたはQuTS heroオペレーティングシステムに対応)

TS-1232PXU-RP ― 3Uラックマウント 12ベイ NAS

TS-1232PXU-RP ― 3Uラックマウント 12ベイ NAS

中小企業のIT環境向けの10GbE SFP+と2.5GbEポート、および冗長性電源を備えたクアッドコア1.7GHzラックマウントNAS

TS-1273AU-RP-8G ― 2U 12ベイ ラックマウント型 NAS

TS-1273AU-RP-8G ― 2U 12ベイ ラックマウント型 NAS

2U 12ベイ ラックマウント NAS

TS-832PXU-RP ― 2Uラックマウント 8ベイ NAS

TS-832PXU-RP ― 2Uラックマウント 8ベイ NAS

中小企業のIT環境向けの10GbE SFP+と2.5GbEポート、および冗長性電源を備えたクアッドコア1.7GHzラックマウントNAS

TS-1264U-RP-8G ― 2U 12ベイ ラックマウント型 冗長電源付きNAS

TS-1264U-RP-8G ― 2U 12ベイ ラックマウント型 冗長電源付きNAS

インテル® Celeron® N5095プロセッサー搭載 2U ラックマウント型NAS

TS-432PXU ― 1Uラックマウント 4ベイ NAS

TS-432PXU ― 1Uラックマウント 4ベイ NAS

中小企業のIT環境向けのデュアル10GbE SFP+とデュアル2.5GbEポートを備えたクアッドコア1.7GHzラックマウントNAS

TS-864eU ― 2U 8ベイ省スペースラックマウント型NAS

TS-864eU ― 2U 8ベイ省スペースラックマウント型NAS

2U PCIe拡張性、HDMI出力搭載 省スペースラックマウント型ラックマウント型NAS

TS-464eU-8G ― 1U4ベイラックマウント型NAS

TS-464eU-8G ― 1U4ベイラックマウント型NAS

インテル® Celeron® N5095 プロセッサー搭載 1Uラックマウント型NAS

TVS-h874T ― デスクトップ/タワー型 8ベイ NAS

TVS-h874T ― デスクトップ/タワー型 8ベイ NAS

QNAP TVS-h874T Intel® Core™ i9 16コア / i7 12コアプロセッサ搭載 8ベイ タワー型NAS

TVS-h874 ― タワー型 8ベイ NAS

TVS-h874 ― タワー型 8ベイ NAS

タワー型 8ベイ USB 3.2 Gen 2 ZFSベースのQuTS hero OS採用 NAS

TS-453E-8G ― 4ベイタワー型NAS

TS-453E-8G ― 4ベイタワー型NAS

4基の3.5インチ/2.5インチストレージ対応SMB向けNAS

TS-h973AX-32G ― デスクトップ/タワー型 9ベイ NAS

TS-h973AX-32G ― デスクトップ/タワー型 9ベイ NAS

U.2 NVMe SSDおよび10GbE/2.5GbE接続対応のクアッドコア 9ベイ QuTS hero NASを使って、ビジネスの生産性を向上させます

TS-253E-8G ― 2ベイタワー型NAS

TS-253E-8G ― 2ベイタワー型NAS

2ベイタワー型NAS

TVS-h674-i3-16G ― 6ベイタワー型 NAS

TVS-h674-i3-16G ― 6ベイタワー型 NAS

タワー型 6ベイ インテル® Core™ i3-12100 プロセッサー搭載NAS

TS-873A-8G ― デスクトップ/タワー型 8ベイ NAS

TS-873A-8G ― デスクトップ/タワー型 8ベイ NAS

AMD Ryzen™クアッドコア2.2 GHz 2.5GbE NASは、10GbE高速接続とM.2 SSDを追加するためのM.2 NVMe SSDおよびPCIe拡張をサポートしています。QTS と QuTS ヒーロー デュアル オペレーティング システムにより柔軟性が向上

TVS-h674T-i5-32G ― デスクトップ/タワー型 6ベイ NAS

TVS-h674T-i5-32G ― デスクトップ/タワー型 6ベイ NAS

QNAP Thunderbolt 4 タワー型NAS

TS-932PX-4G ― 9ベイ タワー型 NAS

TS-932PX-4G ― 9ベイ タワー型 NAS

9ベイ(5×3.5"+4×2.5") タワー型 NAS

TVS-h474-PT-8G ― 4ベイタワー型NAS

TVS-h474-PT-8G ― 4ベイタワー型NAS

インテル® Pentium® Goldプロセッサー搭載 USB 3.2 Gen 2 ZFSベースのQuTS hero OS採用 タワー型 4ベイ NAS

TS-673A-8G

TS-673A-8G

AMD Ryzen™クアッドコア2.2 GHz 2.5GbE NASは、10GbE高速接続とM.2 SSDを追加するためのM.2 NVMe SSDおよびPCIe拡張をサポートしています。QTS と QuTS ヒーロー デュアル オペレーティング システムにより柔軟性が向上

TVS-675-8G ― 6ベイタワー型NAS

TVS-675-8G ― 6ベイタワー型NAS

6ベイタワー型NAS

TS-473A-8G ― 4ベイタワー型中小企業向けNAS

TS-473A-8G ― 4ベイタワー型中小企業向けNAS

AMD Ryzen™搭載高性能NAS。2.5GbE・M.2 SSD・PCIe拡張対応で高速データ処理と柔軟なストレージ運用が可能。

TS-832PX ― デスクトップ/タワー型 8ベイ NAS

TS-832PX ― デスクトップ/タワー型 8ベイ NAS

10GbE SFP+と2.5GbEを備えた大容量NAS、アプリケーションを高速化するM.2 SSD向けPCIe拡張に対応

TS-855X-8G ― 8ベイタワー型NAS

TS-855X-8G ― 8ベイタワー型NAS

Intel Atom® プロセッサー C5125 (9M キャッシュ、2.8GHz)搭載タワー型NAS

TS-664-8G ― 6ベイタワー型NAS

TS-664-8G ― 6ベイタワー型NAS

インテル® Celeron® N5095 プロセッサー(4M キャッシュ、最大 2.90GHz、4コア、4スレッド)搭載 6ベイ タワー型 NAS

TS-264-8G ― 2ベイタワー型NAS

TS-264-8G ― 2ベイタワー型NAS

M.2 SSDキャッシングとPCIeスケーラビリティーを備え、高速転送と仮想化アプリケーションに対応したインテル® Celeron® プロセッサー N5095搭載 デュアルポート2.5GbE NAS

TBS-464-8G ― 薄型軽量静音のB5サイズ4ベイNAS

TBS-464-8G ― 薄型軽量静音のB5サイズ4ベイNAS

コンパクトで、ポータブルで、多用途なM.2 NVMe SSD対応の4ベイ小型NAS

TS-653D-8G ― デスクトップ/タワー型 6ベイ NAS

TS-653D-8G ― デスクトップ/タワー型 6ベイ NAS

プロフェッショナル向けのクアッドコア2.5GbE NAS。PCIe拡張で10GbpsやM.2 SSDを実現、アプリケーションを加速

AXELBOX ラックマウントタイプ ― 高速データ転送が可能なSSD搭載済みモデル

AXELBOX ラックマウントタイプ ― 高速データ転送が可能なSSD搭載済みモデル

データ消失に強く高速な中小企業向けネットワークストレージAXELBOXの 大容量通信対応ラックマウントタイプ

AXELBOX Thin ― SSD搭載済みB5サイズ薄型モデルNAS

AXELBOX Thin ― SSD搭載済みB5サイズ薄型モデルNAS

データ消失に強く高速な中小企業向けネットワークストレージAXELBOXに 音の静かなB5サイズ薄型モデルが登場

TS-432X-4G ― 4ベイタワー型 NAS

TS-432X-4G ― 4ベイタワー型 NAS

コストパフォーマンスに優れた4ベイ10GbE NAS、ワークロードを高速化するために設計されています

TS-632X ― 6ベイ10GbE NAS

TS-632X ― 6ベイ10GbE NAS

コストパフォーマンスに優れた6ベイ10GbE NAS、ワークロードを高速化するために設計されています

TS-410E-8G ― 4ベイ スリム型NAS

TS-410E-8G ― 4ベイ スリム型NAS

パワフルなハードウェアとファンレス冷却の2.5GbEプロフェッショナルNAS

TVS-672XT ― デスクトップ/タワー型 6ベイ

TVS-672XT ― デスクトップ/タワー型 6ベイ

10GbE、Thunderbolt 3、M.2 PCIe NVMe SSDスロットによる優れたパフォーマンスと抜群の接続性 TVS-672XT

ホーム/SOHO向け NAS

TS-364-8G ― 3ベイ タワー型 NAS

TS-364-8G ― 3ベイ タワー型 NAS

3ベイ タワー型 NAS

HS-264-8G - デスクトップ/タワー型 2ベイ

HS-264-8G - デスクトップ/タワー型 2ベイ

静音で軽量のホームNAS、デュアルHDMI 2.0 4K出力装備でマルチメディア再生およびストリーミングに対応

TS-462-4G ― 4ベイタワー型NAS

TS-462-4G ― 4ベイタワー型NAS

インテル® Celeron® N4505 プロセッサー搭載 2.5GbE マルチメディア タワー型 4ベイ NAS

TS-262-4G ― 2ベイ タワー型 NAS

TS-262-4G ― 2ベイ タワー型 NAS

2.5GbEポート&HDMI 2.0ポート対応、M.2 PCIe スロット、インテル® Celeron® Nシリーズ、PCIe 拡張性搭載 マルチメディア タワー型NAS

HS-453DX-8G

HS-453DX-8G

静かでもパワフル:ハイブリッドストレージ構造、10GbE接続、HDMI2.0 4K出力を採用した、ファンレスマルチメディアNAS

TBS-453DX-8G

TBS-453DX-8G

コンパクトかつ万能:クラウドストレージへの素早く、簡単なアクセスを提供するクアッドコア4ベイM.2 SATA SSD NASbook。

TS-216G ― 2ベイタワー型NAS

TS-216G ― 2ベイタワー型NAS

ARM クアッドコアプロセッサー搭載 2ベイタワー型NAS

TS-433-4G ― NPUプロセッサー内蔵4ベイタワー型NAS

TS-433-4G ― NPUプロセッサー内蔵4ベイタワー型NAS

NPUプロセッサー内蔵クアッドコア52.0GHz CPU 4GBメモリ 4ベイ NAS

TS-233 - デスクトップ/タワー型 2ベイ NAS

TS-233 - デスクトップ/タワー型 2ベイ NAS

内蔵NPUがAI顔認識機能を強化。 自宅でプライベートクラウド&ホームマルチメディアセンターを構築しよう

TS-133

TS-133

簡単なファイルストレージと共有およびエンターテインメントのためのパーソナルプライベートクラウドを構築する初心者およびホーム向けの1ベイ NAS。

TS-451D2 ― デスクトップ/タワー型4ベイNAS

TS-451D2 ― デスクトップ/タワー型4ベイNAS

高効率なファイル管理、データ保護、HDMI 出力を備えたデュアルコアNAS

拡張ユニット
オプション