タブレットの画面をモニターに出力したい!出力させる方法を紹介

タブレットの画面をモニターに出力したい!出力させる方法を紹介
2019/05/21
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プレゼンで、会議で、タブレットからコンテンツを映し出すには?

近年のタブレットはスマート端末として高性能化が進み、P直感的に編集や処理が行えるメリットがありますから、導入を迷っている方も、使い始めればその利便性の高さに、手放せなくなCに引けを取らないパフォーマンスを発揮させることができるようになっています。何といっても薄型で軽く、モバイル性に優れること間違いなしでしょう。

時間や場所に束縛されないビジネス展開や制作活動が可能になり、ワークスタイルそのものが激変するケースもしばしばです。一昔前には考えられなかった便利な環境の獲得、効率の良い処理実行が、ごく簡単に実現できるようになっているのです。

さて、そうしたタブレットの活用として、出先でのプレゼンテーションや展示会、会議、勉強会などにおいて、端末内のファイルデータをプロジェクターなどの大画面に出力させたいと思ったことはありませんか?

その場で使える大きなスクリーンに、タブレットから直接出力することができれば、PCを持ち歩く必要もなくなり、さっと取り出して始められますからとても便利ですし、説明しながら画面に書き込みを加えていくといったことも簡単です。そこで今回は、タブレットの画面を各種モニターに出力する方法について、まとめてみました。

Windowsタブレットの場合

Windowsタブレットの場合ですが、すでに端末に映像出力端子が実装されているケースも多いため、この場合は直接有線ケーブルでつなぎさえすれば、映像を大画面に映し出せます。機種によっては変換アダプターが必要となりますが、その場合も、接続に対応する変換アダプターを挟み込むだけです。

またWindows向けのユーティリティとして提供されている「QuickProjection」などのツールが使える場合は、これをダウンロードすると、タブレットでもネットワーク経由で映像を画面に映し出すことができます。

Androidタブレットで出力するには?

Androidタブレットにも、映像出力端子が搭載されているものがあります。これに該当する場合は、HDMIケーブルでプロジェクターに接続しさえすれば、モニター画面にコンテンツを表示させられます。プロジェクター側、ディスプレイ側がHDMI端子に対応しておらず、VGA端子などしかない場合は変換アダプターが必要となりますが、基本的にそれさえ準備しておけば、接続は容易です。

有線ケーブルでの接続は転送速度も速く、安定していて表示遅延が気にならないので、データ量の大きい動画などのファイルを取り扱う場合は、できるだけこの方法を選択したいところです。一方でプロジェクターとの間の距離に制約が生まれてしまいますから、その点はデメリットとして認識しておく必要があります。

AndroidタブレットにMHLアダプターへの給電機能などがある場合は、MHLアダプターとHDMIケーブル、プロジェクター側で必要ならば、さらに変換アダプターとアイテムをそろえることで、出力、投影が可能になります。

直接HDMI出力などが行えない、一般的タイプのAndroidタブレットで、Android 4.2以降のモデルであれば、およそ「Miracast」と呼ばれる方式に対応しているので、これによる接続を選択することも考えられます。

「Miracast」での接続には、専用レシーバーが必要です。専用レシーバーとモニター端末を接続するケーブルも別途準備し、電源を確保する必要がありますが、こうした環境を整え、レシーバー側のセットアップを画面案内に従って行えば、ワイヤレスで接続でき、タブレットの画面を大画面に映し出せるようになります。

ある程度バッテリーの消費が激しいことと、素早い動きのコンテンツでは表示遅延が気になるケースがあることに留意が必要ですが、資料を提示する程度であれば、利便性の高い方法になるでしょう。

Googleが発売している「Chromecast」を使う方法も有効です。こちらも電源確保は必要ですが、プロジェクターなどにHDMIポートがあれば、直接差し込んで使えます。専用の無料アプリをインストールし、案内に従って進めるとセットアップが完了、タブレット側のアプリメニューから「画面や音声をキャスト」を選択すると、投影が開始されます。

「Miracast」より安価に環境を構築できるケースが多く、やはりワイヤレスで使える点にメリットがあります。ただし有線の接続に比べると、「Miracast」同様、若干の表示遅延が発生するケースもあります。

その他の手法

主な方法を紹介してきましたが、この他にもDLNA(Digital Living Network Alliance)対応機器を用いることができる場合、ネットワーク経由でタブレットからも他の再生装置にデータを送り出すことが可能となるため、すぐに画面投影が実行できます。

メーカーごとに追加機能が独自化されていたり、対応ファイル形式が異なっていたりと、互換性がやや低い点がネックですが、環境として整っている場合は便利に使えます。対応しているかどうか、一度確認してみると良いでしょう。

プロジェクター側に専用の機能と対応アプリがあり、各種タブレットからのワイヤレス投写がもともと可能になっている製品もあります。従来製品にユニットとして取り付け、そうしたモデルとして使うことができるようにもなってきており、再生を担うハード側でこうした対応を進められるならば、タブレットの接続はさらに簡単です。

まとめ

このように、環境・設備により考えられる手法はさまざまですが、可能な手法を選択して試せば、タブレットを使ったプレゼンや会議が容易に、またアクティブに実現可能となるでしょう。大きなスクリーンに、手元で作成した資料を映し出せた時には、ちょっとした感動を味わえるかもしれません。

環境や組み合わせの相性により、やや解像度が低下したり、ファイルによってうまく出力できなかったりするケースもありますが、多くの選択肢となる手法が生み出され、自在な再生が可能な時代が訪れてきています。

こうした使い方を知れば、よりタブレットの有用性、利便性が強く実感されることでしょう。まだ導入されていない方も、十分に利活用が進められていない方も、ぜひこれらの情報を参考に、タブレットの徹底活用を進めていってください。

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