Androidを使用するならセキュリティ対策を!

Androidを使用するならセキュリティ対策を!
2019/03/22
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自由度の高いAndroid

Androidタブレットの一番の弱点はセキュリティ面での脆弱性に問題があると言われています。今回はAndroidのセキュリティについて解説します。

警視庁はスマートフォン(タブレット)利用者に対し、パソコンと同様のセキュリティ対策が必要であると、警視庁のサイトで指摘しています。特に、アプリを自由に配布できるAndroid端末は、端末内のデータを勝手に外部に配信するなどの不正なアプリへの注意勧告をしています。

対策としては、ウイルス対策ソフトの導入と、最新パターンへの更新。システムやアプリを常にアップデートし、最新の状態にしておく。端末自体に設定されている制限を外さない。暗証番号などを設定し、紛失しても悪用されない準備をしておくことなどを指摘しています。

信用できるストアを選ぶ

具体的にどう取り組んだら良いのでしょうか。まずは、アプリの導入には信用できるサイト、ストアを選ぶことが大事です。

Androidは、Google Play以外にも多くのストアが存在します。評判などをチェックして、信頼性の高いサイトを利用するようにしましょう。ストアによっては、無審査に近い形で登録できてしまうところもあります。

もちろん、作者や提供元がわからないアプリの導入は控えてください。あやしいと思った段階で、検索などを利用して、アプリの評判をチェックしましょう。

インストール時には必ず、アクセス権限をチェックします。アプリの機能に必要のないような個人情報(電話発信、個人情報、位置情報、ネットワーク情報など)へのアクセス許可を求めるようなアプリは注意して下さい。アクセス許可の一部しか表示されない場合は、「すべて表示」にすると一覧できるようになります。

ウイルス対策ソフトの導入

パソコンと同様、Android向けのウイルス対策アプリが開発されています。無料のアプリも沢山あるので、導入する場合には比較サイトをご覧になり、対策ソフトを選んでください。

対策アプリとしては、ウイルスや危険アプリ対策を中心としたものや盗難・紛失への対応、フィッシング詐欺対策、Wi-Fiの盗聴への対策などが大事で、総合的に、あるいは個別的に対応するアプリがあります。紛失・盗難に関しては、標準装備のAndroid デバイスマネージャーでも対応することができます。

外出先で公衆無線LANなどを利用する場合にはVPNアプリで、暗号化すると、盗聴のリスクが減少できます。

完全な対策ソフトはまだ存在しない

ただ、ジョージ工科大学のメンバーがAndroidのウイルス対策アプリ58種類に対して、マルウェアのテストをしたところ、マルウェアを検知したのは2種類の対策アプリだったという調査結果もあり、必ずしも対策ソフトが万全ではないことも理解する必要があります。

また、偽アプリも存在するので、注意が大切です。フィッシング詐欺は、Androidに限るものではありませんが、chromeのデータセーバー設定をオンにすることで、通信量の削減に加えて、フィッシング詐欺サイトや、悪質サイトを検出し、警告表示をしてくれます。

世界のモバイルウイルスの9割以上がAndroidであるという事実が報告されています。世界のモバイルOSの分野ではトップシェアのAndroidは自由度の高さや、製品ラインの豊富さで人気ですが、世界のハッカーや詐欺師からも注目されていることを前提に活用しましょう。

まとめ

セキュリティ対策は必須なAndroidですが、そのカスタマイズのしやすさや操作性は抜群です。ぜひセキュリティソフトとともに導入を検討されてみてはいかがでしょうか。

 

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