Officeをガッツリ編集するならWindowsタブレット
公開日:2018.12.26 更新日:2022.06.24 閲覧数 12,070 (月間4)

こんにちは、テックウインド株式会社メディアチームです。

圧倒的なシェア

ご存知のようにOfficeはWindowsとともに、マイクロソフトの成長を支えてきたソフトです。1990年にWindows向けにOfficeが発売されましたが、その頃はWordProやLotus1-2-3など文書作成や表計算ソフトには、競合が沢山ひしめいていました。

しかし、最近の調査では、9割以上がマイクロソフトのOfficeを利用しているといったデータも見られます。オープンソースのOfficeソフトも健闘はしているものの、マイクロソフトの牙城は圧倒的です。

特に、ビジネスで利用する場合は、他のソフトを利用すると、お客様から来たファイルが開かない場合や異なった表現になってしまい、仕事がうまく進みません。ビジネスでは、圧倒的なシェアをもった、マイクロソフトのOffice製品が、デファクトスタンダードとなっています。

パソコンソフトをそのまま利用できる

Officeを利用するなら、なんと言ってもWindowsタブレットがお勧めです。Windowsタブレットの最大のメリットは通常のWindowsモードと、タブレットモードの2つのモードで利用できることです。

AndroidやiOSは、タブレットのためのOSなので、Windowsタブレットのように、パソコン用のOfficeを動かすことはできません。マイクロソフトが提供している、タブレット用のOffice mobileを利用するしかありませんが、Office mobileは、パソコン用のOfficeに比べると、利用できる機能が限られています。

その点、Windowsタブレットは、Office mobileも利用できますが、パソコン版のOfficeも、パソコンと同様に利用することができます。

Office 365

以前はパッケージソフトとして提供されていたOfficeスイートは、家庭向けにはOffice 365 solo、Office Home & Business 2016、Office Personal 2016という3種類のパッケージで提供されています。

最もソフトの数が多いOffice 365の場合、Word、Excel、PowerPointに加えて、OneNote、Outlook、Publisher、Accessが利用できます。このうち、Publisher、AccessはWindowsタブレットのみ利用可能で、AndroidやiOSではOffice 365の契約はできても、両ソフトは利用することができません。

Publisherはあまりご存知の方はいないかもしれませんが、ニュースレターやDM、パンフレットなどを作成するためのDTPソフトで、本格的な冊子などを制作することができます。Accessは、データベース作成ソフトで、SQLとある種の互換性を持っており、複雑なデータベースを構築できます。

Word、Excel、PowerPointという強力なソフトを利用できて、さらに高度なソフトも活用できるので、ことビジネスの分野ではOfficeは最強のツールです。デザイン部門や設計部門は別にして、企業の活動の大多数はOfficeで成り立っていると言っても間違いありません。

WindowsタブレットでOffice 365の契約をすると、同一人が利用するPC2台(Win & Mac)とタブレット2台、スマホ2台でOffice関連ソフトが利用でき、OneDriveとSkypeも使用できます。常に最新のソフトを利用できるのもメリットです。

Windowsタブレットは最強マシーン

パソコンレベルの高機能Windows タブレットは、オフィスだけでなく、モバイル環境でビジネスを行うビジネスマンにとっては、最強のマシーンです。インターネット環境さえ整えれば、365日、24時間、どこでも仕事を手がけることができます。

まとめ

タブレットはいつでもどこでも手軽に作業できることが魅力です。タブレットを導入して、移動時間などの短い時間でも作業ができる環境を整えてみてはいかがでしょうか。

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