タブレットの導入にはこんなメリットが！

タブレットを導入する企業が増えている

タブレットを導入する企業やタブレット導入を検討している企業は年々増えています。タブレットを導入することで、営業担当者の負担軽減が出来たり、業務効率化に効果が期待できたりするからです。この記事では企業にタブレットを導入することでどのようなメリットがあるのかを具体例を挙げながら説明します。

タブレットを導入することで得られるメリットとは？

企業にタブレットを導入するメリットは数え切れないほどあります。ほぼ無限大といっても良いほどです。その中でも特に企業にとってメリットが多い活用法を紹介します。

隙間時間を活用できる

商談までの待ち時間、取引先までの移動時間、会議に全員が集まるまでの時間など5分〜10分という隙間時間は1日に何度もあると思います。5分というと大した時間ではない気がしますが、このような隙間時間が1日に10回あったとしたらどうでしょうか。約1時間近くの時間を無駄にしているということになります。タブレットがあればどこでもちょっとした作業をすることが可能。例えばメールチェックなら1分の隙間時間があればチェックすることができます。

さらにエクセルやワードは閲覧だけではなく簡単な修正もできます。修正したファイルをEメールで上司や他の従業員に即座に送信することも可能です。このように隙間時間を毎日活用することで業務の効率に大きな違いが出てきます。

身軽に商談に出かけられる

従来の営業担当者は大量の紙の資料やパンフレットを商談のたびに持ち歩いていました。とても重いので体力を消費し、商談先に着いた頃には疲れ切っていたということもあるのではないでしょうか。さらに商談先に着いたときに一部の資料を持ってきてないことに気付くということも珍しいことではありません。

資料やパンフレットをすべて電子化しタブレットにダウンロードしておけば「資料を忘れる」という事態を回避することができます。万が一ダウンロードを忘れた場合も事務所のスタッフにEメールで送信してもらったり、クラウドサーバーからダウンロードすることもできるので安心です。紙の資料を持ち歩く必要がないので無駄な体力を消耗することもないのが良いところです。

印象的な商談を行うことができる

紙の資料での説明には限界があります。360度から見たほうが分かりやすい商品や動いていたほうが魅力が伝わりやすい商品もあるでしょう。タブレットがあれば商談中に動画を見てもらうことでき、より印象に残るプレゼンテーションを行うことができます。

あらゆる場面でペーパーレス化が推進できる

資料をすべて電子化することでペーパーレス化を推進することができます。営業資料だけでなく、会議資料や社内の教育資料もすべて電子化することをおすすめします。紙のように印刷してホッチキスで止めるなどの手間がかからず、準備が簡単です。修正が必要になった場合も即座に修正ができ、資料を準備し直す必要もありません。紙や印刷代がかからないので経費節減にもなります。紙を使用しないということは地球環境にも優しいということ。環境保護に貢献することもできます。

どこにいても会議に参加できる

タブレットはマイクやスピーカーが内蔵してあるので、テレビ会議にどこからでも参加することが可能です。会議のためにわざわざ帰社する必要がなく、時間を有効に活用することができます。

まとめ

タブレットを企業に導入するメリットについていくつか具体例をあげましたが、これ以外にも顧客対応をスピーディーに出来たり、在庫管理を効率的に行えたりなどさまざまなメリットがあります。早速タブレットを導入して快適な生活を手に入れてみませんか？