どこでも通信できるLTE/4G対応モデル

どこでも通信できるLTE/4G対応モデル
2018/09/20
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タブレットの分類

タブレットは、大きく分けると、「Wi-Fiモデル」と「LTE/4Gモデル」に分類することができます。LTE/4GモデルはWi-Fiモデルの機能に加えて、LTE/4Gの通信機能を持ち、Wi-Fiモデルの上位互換と見ることもできます。

LTE/4GモデルとWi-Fiモデルの違いは、外見的にはSIMカードの挿入口があるか、無いかの違いです。LTE/4GモデルはSIMスロットを持ち、Wi-Fiモデルはスロットがありません。

便利なLTE/4Gモデル

LTE/4Gモデルの第1の利点は、全てが1パッケージに収まっていることです。家庭内でインターネットにつなげる場合は、Wi-Fiモデルにしろ、LTE/4Gモデルにしろ、特に違いはありません。

しかし、屋外でWi-Fiモデルをインターネットにつなぐには、デザリング用のスマホや、WiMAXなどのインターネットにつなげるための外部機器が必要になります。外部機器のバッテリの残り時間なども頭に入れる必要があります。

LTE/4Gモデルであれば、SIMカードが通信機能を担ってくれるので、屋外でも何も必要ありません。荷物が多い時には、少しでも身軽になりたいので、LTE/4Gモデルは快適です。一度接続しておけば、あとは操作や設定面での手間がかかりません。

常時接続の快適感

LTE/4Gモデルは常時インターネットに接続されているので、メールも自動受信しますし、クラウドのファイルも自動的に同期してくれます。常時接続されていれば、通知機能をonにしておけば、大事なメールの読み忘れや、気がつかないといったことも、ほとんど防ぐことができます。

Wi-Fiモデルの場合は、外部機器の電源を入れ、外部機器でインターネットに接続するまで、しばらく時間が必要ですし、環境によって接続を変える場合には、選択肢から、利用するネットワークを選択する必要があります。

また環境が変化すると、設定が変わることもあり、知らないうちに設定が外れていることもあります。

コストが課題

ひとつ難点は、通信コストがかかることです。これまで解説した、メリットを評価できる人には、さして問題ありませんが、どうしても気になるという方には、LTE/4GモデルのSIMフリーモデルを検討しても良いかもしれません。

SIMフリーモデルは、格安SIMを利用することができるので、キャリアの通信費に比べて1/2 から1/3程度のコストに抑えることができます。ただし、キャリアのスピードと比べると、時間帯などで、だいぶ劣る場合もあります。

キャリアの4G戦略

LTEという呼び方は、3Gから4Gへと進化する途中の規格をLTEと称していましたが、現在はLTEと4Gは同じ意味で利用されます。3Gのスピードが14Mbps以下であるのに対し、4Gは100Mbpsという圧倒的なスピードで、DoCoMoなどのキャリアは使用感が大きく違います。

現在は4Gから5Gへさらに進化する段階で、各社が競っています。NTTドコモは複数の周波数帯を束ねて高速化する「キャリアアグリゲーション」を進めています。

エリアカバー率99%を誇るauは「au 4G LTE」と「WiMAX 2+」の2つのネットワークと「キャリアアグリゲーション」を推進しています。

ソフトバンクは「SoftBank 4G」と「SoftBank 4G LTE」の2つの異なった特性を持つネットワークで、補完しあっています。

格安SIMは、3大キャリアの回線を利用していますが、通信会社毎に特色が異なっており、それぞれの戦略を理解しながら、利用する必要があります。

まとめ

LTE/4Gは常時接続が行え、利用者にとって最高の環境を提供しています。最近ではWi-Fiスポットは増えてきていますが、有料であったり、繋いでも低速や途切れる可能性も否定できません。どんなシーンでもネットに接続ができるLTE/4G対応モデルは、利用者にとっては、最高なモデルです。

いつでもどこでも通信が必要な方はLTE/4G通信対応タイプ、Wi-Fiの通信が可能な場所での使用を想定している方はWi-Fiタイプのタブレットの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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