タブレットで製造日報を電子化してタイムリーな受注を実現

タブレットで製造日報を電子化してタイムリーな受注を実現
2018/09/18
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タブレットの進化で工場内での使用も可能に

さまざまな業界や用途でタブレットが普及したにも関わらず、工場内でのタブレット使用はなかなか実現しませんでした。

それは、工場内は湿気があったり室温が高かったりするので、一般家庭で使用されているようなタブレットではすぐに壊れてしまう可能性があったからです。

しかし、現在では湿気や温度の変化にも対応できる法人向けの強靭なタブレットが発売されたため、工場への導入も活発になってきました。

工場の製造日報もタブレットで電子化できる!

製造日報は工場内で紙に記録したあと、事務所に戻ってエクセルにまとめるという作業が一般的な流れ。

手書き作業とパソコンの入力作業があるため二度手間で、エクセルのフォーマットや計算式を作るのにも多大な時間がかかります。また、エクセルの使用はある程度の知識が必要なため、自分で勉強をして知識を取得するか、エクセル作業のできる事務員を雇わなければいけません。

しかし、タブレットを使用して製造日報を作成すれば紙もエクセルの作成も不要。数字や選択で情報を入力していくだけで出来上がります。

タブレット対応のペンで入力した手書き文字も「手書き変換」されるので、誰でも読みやすい文字に。また、ほとんどの情報は選択式で集計も自動で計算されるため、入力ミスや計算のミスが大幅に軽減されます。

タブレットは立ったままでも歩きながらでも入力が可能なため、必要な場所で数値を確かめながら入力することができます。ノートパソコンもモバイル性はありますが、やはりデスクがないと入力は難しいという難点があります。

タブレットで作成された製造日報は生産管理システムに自動転送され、エクセル資料を自動で作成。自分で作成する必要も、作成指示をする必要もないのです。

手書きは個人によってクセがあるため、製造日報を作成した人とエクセル資料を作成した人が違えば読み取り間違えが起こる可能性も。

タブレットであれば数値は電子データで記録され、集計も自動で行われるためミスはほとんどなくなるでしょう。

また、製造日報がペーパーレス化されれば紙やペン代といった経費を節減でき、保管のスペースも不要に。事務所で場所を取っていた日報保管のためのラックや過去の日報が詰め込まれた段ボール箱も撤去できるのです。

さらに大きなメリットは「情報を検索出来るということ」。紙の日報から特定の情報を探しだすのは至難の技ですが、タブレットであれば誰でも一瞬で情報を探しあてることができます。

さらにコピーを作ったり他の人に情報を転送したりするのも自由自在。サーバーにアクセスする権限がある人ならばいつもでも各自のタブレットやパソコンからすべての情報を閲覧することができます。

 

製造日報の電子化で受注もタイムリーに

製造日報が紙であった場合、タイムリーに生産状況を確認することはできません。

タブレットであれば生産実績や在庫を把握するのがとても簡単。リアルタイムで在庫を確認できるため、問い合わせがあった場合も「確認後の折り返し」で待たせることがありません。

生産状況もすぐに確認できるので、今在庫がない商品であっても受注が可能になります。

また、オーダーが入るたびに紙でプリントアウトしていた作業指示書や図面も電子化することですぐに閲覧が可能に。作業スピードが大幅にアップし、納期も短縮できるようになります。

 

まとめ

工場の製造日報を電子化することで、ミスが減り、作業効率がアップし、残業からも解放されるなど良いことづくめ。

入力や導入も簡単なのでほぼデメリットはないと言って良いでしょう。この機会にタブレットを工場に取り入れてみませんか?

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