携帯可能でパワフルなハードウェアRAID
Thunderbolt™ 3(40Gbps)とUSB-C™(10Gbps)インターフェイスを備えた携帯可能な4ベイハードウェアRAIDソリューションを使用すれば、コンテンツプロフェッショナルは、最大104TB※1の大容量と優れたパフォーマンスを活用して、統合バックアップ、超高速アクセス、リアルタイムビデオ編集を実行できます。4K、8K、VRのマルチストリームワークフローとRAID 0、1、5、10構成をサポートし、転送速度最大700MB/秒の読み取りと850MB/秒※2 (96TBモデルのみ)の書き込みを実現します。信頼性の高いUltrastar™のエンタープライズクラスのハードドライブに加えて、5年間の製品保証が付帯したG-RAID™ SHUTTLE 4は、ロケ現場やスタジオでの要求の厳しいビデオワークフローに対応する究極のストレージソリューションです。
要求の厳しい制作ワークフローに対応
最大容量104TB※1のG-RAID Shuttle 4デバイスは、ハイパフォーマンスを発揮して、お気に入りの4Kや8KのHDR(ハイダイナミックレンジ)やHFR(ハイフレームレート)映像をすべて一か所に保存できます。
取り外し可能な、7200RPMの
Ultrastar™エンタープライズクラスのハードドライブ
パワフルで信頼性の高い4台の取り外し可能なUltrastar™のエンタープライズクラスの7200RPMハードドライブが搭載されているため、要求の厳しいワークロードやミッションクリティカルな映像にも対応します。
最大700MB/秒の持続転送速度
転送速度最大700MB/秒※2(96TBモデルのみ)のG-RAID Shuttle 4デバイスは、あなたのニーズにあったパフォーマンスを発揮し、コンテンツをすばやく取り込み、映像をネイティブ編集して、リアルタイムで修正できます。
携帯可能なデザイン
パワフルで携帯可能なストレージ、G-RAID Shuttle 4デバイスなら、オンサイトプロダクションを行う現場とポストプロダクションを行うスタジオ間も簡単に持ち運びできるので、どこにいても、ワークフローを効率化できます。
マルチストリームワークフロー向けに最適化
マルチストリーム4K・8K制作ワークフローに最適なG-RAID Shuttle 4デバイスは、リアルタイムでの複数のカメラ映像の編集、マルチレイヤーエフェクトのレンダリングなどの高負荷の処理に対応し、すばやいエクスポートでワークフローを効率化します。
ハードウェアRAID搭載
G-RAID Shuttle 4デバイスは、パフォーマンスを最大化するように出荷時にはRAID 5に構成されていますが、RAID 0、1、10をサポートし、さまざまな用途に対応するフレキシブルなストレージソリューションです。
最大5台の追加デバイスとデイジーチェーン接続
2基のThunderbolt 3ポートを利用して、複数のドライブ、4Kディスプレイなどをコンピューターまで直列の形に接続し、最大5台の周辺機器を簡単にデイジーチェーン接続できます。
5年間の製品保証
5年間の製品保証が付帯しているので、長期間安心してG-RAID Shuttle 4を利用できます。
- ストレージ容量の単位は、1GB=10億バイト、1TB=1兆バイトです。実際の有効容量は、動作環境により異なる場合があります。RAID製品では、ストレージ容量はRAID 0モードに基づきます。
- 読み取り速度によって変動します。転送速度の単位は、毎秒1メガバイト(MB/s) = 毎秒100万バイトです。パフォーマンスは、ご使用のハードウェアやソフトウェアのコンポーネントと構成により異なります。