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手軽でちょどいい
デジタルサイネージソリューション
“NextScreen”
手軽にデジタルサイネージを始めることができるNext Screenがバージョンアップ!さらに機能が充実しました。1つのビューワで簡単なStandard Editionと、複数のチャネルとビューワを扱える Multi Channel Editionをご用意しております。簡単で柔軟なデジタルサイネージ環境を提供します。
NextScreenは、大きく分けてEditor(エディタ)とViewer(ビューワ)という2つのソフトウェアで構成されています。エディタは表示 画面を作成したり、表示スケジュールを作成したりするものです。ビューワはエディタで作成された画面を表示するものです。基本的にエディタとビューワは別のPCで動作させますが、1台のPCにエディタとビューワをインストールして動作させることもできます。
エディター
直感的な操作で、簡単に素早く表示画面を作成できます。スケジュールは1年先まで作成することが可能です。
Multi Channel Editionは、チャネル毎に別のスケジュールを作成することができます。作成された画面とスケジュールはアップロード機能で離れたviewerへ送ることができます。(LAN/WAN/VPNで接続されている必要があります。)
ビューワー
Next Screenは画像、動画、テロップなどのコンテンツをエンコードしません。
ビューワは各コンテンツをリアルタイムに再生します。別売のFilePortのような自動ファイル取得ツールと組み合わせることにより、刻々と変化するコンテンツを自動的に入れ替えることができます。
NextScreenの機能
パソコンですぐにはじめられる
デジタルサイネージは、「電子看板・電子掲示板・電子ポスター・電子POP」とも称され、成長産業として注目が集まっています。デジタルサイネージのシステムを導入しようとするとき、専用の機器(STB:セットトップボックスなど)が必要だったり、ASPのようなインターネットを使うサービスへ申し込んだり、大掛かりなシステムが必要だったりと面倒なことが多いと感じることはありませんか?
『NextScreen』(ネクストスクリーン)なら、普通のWindows PC(パソコン)へインストールするだけで、すぐに使い始めることができます。
インターネットへの接続不要
今時、インターネットへの接続はあたりまえ。でも、どのようなシステムであっても、どのような使い方であっても、インターネットに接続しなければならないのでしょうか?デジタルサイネージのシステムによっては、運用時にインターネットへの接続を必須としているものもあります。そのようなシステムでは、どのような使い方であってもインターネットへの接続環境(設備)と費用が必要になります。
例えば、目の前に表示させたいPCがあ るのに、インターネットに繋がっていないというだけで表示できないとしたらどうでしょう?NextScreenは一度セットアップできてしまえば、インターネットへの接続は必要ありません。
NextScreenなら、一台のPCで編集、スケジュール、表示を行う「オールインワン」の運用や、LAN(Local Area Network)上での運用、データを手動でUSBメモリなどのリムーバブルメディアにコピーして表示させる「スタンドアローン」の運用などができます。
月々の費用が0円
デジタルサイネージの利用用途は様々です。お店の看板のような使い方、街の中の広告発信媒体、ショールームなどでのインフォメーションボード、、、。その利用形態によって、表示する情報を更新する頻度も異なってきます。
例えば、月に1回だけ情報を更新するという使い方の場合はどうでしょうか?月々の利用料金が発生するデジタルサイネージのサービスでは、この一度の更新のためだけに料金を払うということになります。月々の利用料金が発生するデジタルサイネージのサービスは、通常インターネット回線に常時接続されていることを前提としますので、利用する場所によってはさらにインターネット接続料金が追加で発生することになります。
NextScreenなら、ソフトウェアを最初に購入する費用だけ。月々の利用料金は一切かかりません。(※特別なサポートが必要な場合は別途料金がかかります。)
NextScreenの特長
テンプレートではなくフリーレイアウト
『NextScreen』の画面は、テンプレート形式ではなく、マルチメディアスクリーン、テロップスクリーンを好きなサイズ、位置に設定し、コンテンツを自由に配置することができます。また、各スクリーンを重ねることもできます。
USBメモリなどで更新が可能
指定のチャネルデータを、USBメモリなどに出力する機能が追加されました。(※ この機能は、MultiChannel Editionのみ) これまでは、エディタとビューワを別のパソコンにインストールして運用するとき、コンテンツを更新するためには、ネットワーク接続する方法のみに対応していました。Vel.1.8.5 以降では、従来のネットワーク接続によるコンテンツ更新に加え、ご要望の多かったUSBメモリなどのリムーバブルメディアによるコンテンツ更新に対応いたしました。
出力したデータは、ビューワPCへメディアを挿入するとコンテンツの自動更新が動作します。これによりネットワーク接続ができない環境でも、NextScreenによる運用が可能になります。
簡単にできる画面編集
デジタルサイネージのソフトウェアというとプロフェッショナルなビデオ編集ソフトのようなものを思い浮かべてしまうかもしれません。実際、デジタルサイネージの画面編集は機能が豊富な反面、複雑な操作が要求されるものもあります。
NextScreenは、ほとんどの操作をマウスで直感的に行うことができます。タイムライン方式でなくシーケンス方式を採用するなど、機能を絞り込むことによって簡単に使えます。
エディション別運用形態早見表
Standard Edition | Multi-Channel Edition | |
---|---|---|
オールインワン | O | O |
ピア・トゥ・ピア | O | O |
マルチビューワ | X | O |
リムーバルメディア | X | O |