Datapath Fx4とシームレスに動作するように開発されたWall Designerソフトウェアを使用することで、マルチ構成のディスプレイデザインや、表示領域の調整/設定、サイネージコンテンツの表示イメージの事前確認などが可能です。
手順1. モニタの選択/追加
モニターデータベースからプルダウンでメーカー/型番を選択し、画面サイズ/ベゼルサイズ/リフレッシュレート等の情報が自動セットされます。
データベースに登録がないモニターは手動で各情報の入力が可能です。
手順2. モニタの配置
選択/追加したモニタの配置を調整します。
モニタを90度単位で回転させてレイアウトの変更が可能です。
手順3. コンテンツイメージの追加
コンテンツを選択し、取り込むことにより実際の表示イメージを確認します。
手順4. 背景画像の追加
サイネージを設置する場所の画像データを取り込み背景に追加することにより、実際の設置イメージが確認できます。
手順5. Datapathの構成の確認
使用するDatapath Wallコントローラを選択すると自動的に構成が作成されます。
※左図の構成はdL8+x4での構成
手順6. 図面の確認
プレビュー画面からモニタ設置の図面が確認&印刷可能です。
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