製品特徴
- ハードによるデータ変換なので、CPUに負担をかけません。
- 装着してすぐに使えます。
- 小さいのでIDEディバイス上への装着が簡単。
- UDMAあるいはPIOモードのハードディスクもサポート
- Serial ATAホットプラギングサポート*
- ハードディスク、オプティカルディスクドライブサポート
- 市場で一般的なマザーボード、ディスクコントロールカードとの相性適合がよい。
製品仕様
- データ転送速度は1.5/3Gbps
- Serial ATA IIインターフェースのスペックに適合。
- Ultra DMAモードは0から6までサポートし、データ転送速度は最高で200MB/s
- PIOモードは0から4までサポート
- 電源は5V
- 48bitアドレッシングモードサポート(Big Driveテクノロジー)
*関連ソフトのサポートがあれば使用可能。
適用例
- パラレルATA RAIDストレージシステムをホットスワップ可能シリアルATAインターフェイスにアップグレードしハードディスクドライブのコストを削減することが出来ます。
- ハードディスクドライブやATAPIデバイスのIDEインターフェイスをシリアルATAに変えることにより、ケーブルによって妨害される、ケース内における熱気の循環を改善できます。
- シリアルATAトレイと併用することでパラレルATAハードディスクドライブにホットスワップ機能を持たせることが可能です。