産業用 データセンター SSD
24 時間、365 日の稼働時間と信頼性に対する業務用のニーズにお応えします。Kingston の DC450R は、データセンターがワークロードに対して最も費用対効果の高い SSD を選択できる機能を提供します。企業は、自社の製品、ソリューション、およびサービスレベル契約 (SLA) を実現するために成果が求められます。Kingston の DC450R はこれらのニーズに沿えるように設計しています。
読み取り中心のSSD
戦略的に最適化された SSD で、読み取り中心のアプリケーション向けに合理化された機能セットを備えて設計されています。これによってデータセンターは、より高価な書き込み集中型の SSD に対する過度な消耗を避け、ワークロードを想定した SSD を選択できます。これは I/O 速度と応答時間(レイテンシ)を提供し、動作中のアプリケーションとユーザーインターフェイスのダウンストリームで高レベルのパフォーマンスを保証します。
アプリケーション
コンテンツ配信ネットワーク(CDN)、エッジコンピューティングアプリケーション、および幅広いソフトウェア定義のストレージアーキテクチャに最適です。DC450R は、システムビルダーとクラウドプロバイダーが信頼できる高性能で低コストの SSD 標準を実現します。 480GB、960GB、1.92TB、3.84TB、7.68TBの各容量モデル※が用意されています。
- コンテンツ配信ネットワーク (CDN)
- エッジコンピューティング
- クラウドサービスプロバイダ
- 高速データベース
- SQL サーバーレポートサービス (SSRS)
※フラッシュストレージデバイスに関する上記容量の一部は、フォーマットおよびその他機能用に使われるため、データ保管には使用できません。実際に使用可能なデータストレージの容量は、製品に記載されている容量よりも少なくなります。詳細については、KingstonのFlash Memory Guideをご覧ください。
主な特長
読み取り中心のアプリケーション
エッジコンピューティング と CDN アプリケーションでのパフォーマンスの一貫性。
アプリケーションのレイテンシの低下
データベースおよび Web ベースのアプリケーションは、予測可能な I/O およびレイテンシパフォーマンスを活用できます。
データ保全性保護機能
先進のリード/ディスターブ管理を用いた ECC 保護により、エンドツーエンドでデータを保護するためにデータ破損を防止します。
戦略的に最適化
焦点を絞った機能セットにより、データセンターは作業負荷に最も費用効果の高い SSD を選択できます。