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仮想サーバーと物理サーバーの違いについて

2016/06/28
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インターネットを利用している企業や個人経営者なら自分自身で全てのデータファイルを管理することに負担を感じたことがあるでしょう。
また、アクセス数を上げる努力に限界を感じている人もいるでしょう。

最近ではそういった管理を、外部の企業に委託するところが増えているようです。
そうしたサービスをクライアント(依頼主)に提供しているのがサーバーです。

物理サーバーとは

企業のファイルなどを管理する専用の一台のサーバーのことを言います。
物理的に存在するサーバーのことです。
専用サーバーなので、サーバーにインストールしたソフトウェア全てが自由に使えます。

また、サーバーを自社で管理出来、ユーザー数やアクセス数が多くなりサーバーに負荷がかかっていると思ったら、サーバーの台数を増設したりハードディスクを増設して強化させることも出来ます。

また専属のサーバーなので、他のユーザーや他のサーバーの障害に巻き込まれることもありません。
物理サーバーとは、言わば自社でビルを建ててお店を運営するようなものです。

仮想サーバーとは

一方仮想サーバーは、一台のハードウェア上に複数のサーバー環境を構築していることです。
物理サーバーであれば、新しいサーバーを導入する度にハードウェア自体も用意しなければなりませんでした。

そうなるとコストがかかりますし、初期設定などもその度必要となり時間もかかっていました。
しかし仮想サーバーなら、一台のハードウェアだけで様々なソフトに対応しているので新しくハードウェアを導入する必要がありません。
ハードウェアを増設する手間をお金も場所もかけず、オフィスを省スペース化出来ます。

また、ハードウェアは、増やせば増やすほど消費する電力も大きくなります。
仮想サーバーを使用することで、省エネにも貢献出来るのです。

その他、仮想化されたサーバー環境で複製も簡単に行えます。
例えば、災害時に大量の個人情報データを失ってしまったとしても、バックアップ用の環境も簡単に構築出来るのでデータ損失を防ぐことが出来ます。

更に進化する仮想サーバー

このように、IT技術は日々進化しています。
更に最近では、仮想サーバー技術を応用してハードウェア間の移行を実現する技術も登場しました。
これまでは、ハードウェア間の移行を行う場合はサーバーダウンする必要がありました。
しかし、サーバーダウンすることなくアプリケーションやOSを動作させたまま移行することが出来るようになったのです。

最新の仮想サーバーの技術を取り入れると、システムに関する分野のレベルが格段に向上するでしょう。
また、コスト削減や省エネをも実現してくれます。
コスト削減により利益を生み、企業全体の業績アップにも期待が持てます。

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