社内のネットワークが遅い原因と対策方法

社内のネットワークが遅い原因と対策方法
2016/03/07
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社内でネットワークを利用している際、通信に時間がかかり、なんだか遅いと感じることはないでしょうか。ネットワークが遅いとメールなどの連絡にも時間がかかってしまい、仕事に支障が出てきてしまいます。

では、ネットワークは何故遅くなってしまうのでしょうか?遅くなる原因とその対策方法について知ることで、ネットワークの利用を快適に出来るはずです。

社内ネットワークの速度を調べる

社内ネットワークの通信速度が速いか遅いかは、感覚的には中々わからないかと思います。実際に速度が遅いかどうかは、使用しているパソコンから調べることができます。

Windowsの場合、PowerShellを起動してpingというコマンドを入力することでわかります。pingとIPアドレスを入力して速度を計測します。速度を計測するときは4096バイトで計測してみるのがよく、このとき時間が1ms以下になるのが理想です。

逆にこの時間を上回る場合、どこかに速度を遅らせる原因があるということになります。

SNPを無効化する

社内ネットワークが遅くなる原因として、まず挙げられるのはSNPという機能です。SNPとは、PC上のプロセッサが行うネットワーク処理をPC内部のNICに担当させて、プロセッサの負荷を下げる機能のことです。

SNPは3つの機能を有しますが、そのうち1つの機能が有効ならSNPが動いていることになります。速度が遅い原因がSNPの場合、SNPの3つの機能を無効化にすれば速度が速くなることがあります。コマンド入力により、無効化の設定ができます。

NICのオフロードを無効化する

社内ネットワークが遅くなったら、NICの機能にあるオフロードを無効化する方法も対策として有効になります。オフロードが機能していることで、仮想環境とのレスポンスにも影響します。

無効化するにはネットワークとの共有センターから接続の設定を行います。そこで、オフロードの名前が入っている項目をすべて無効化すればいいのです。最後にレジストリの変更をしてから、OS全体でオフロードの無効化を完了させれば、通信速度が改善されます。

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