小規模オフィスでネットワークを構築する方法とは

2016/03/17
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現在では多くの企業、学校、団体などで業務などを円滑に進めるために、ネットワークを構築していると思います。では実際に小規模のオフィスでネットワークを構築したい場合、どのような方法で構築を進めていけば良いのでしょう?また、オフィスの規模によって構築方法に違いはあるのでしょうか?

ネットワークの構築方法

ネットワークを構築し、インターネットを接続する方法として、LANケーブルによる接続と無線LANによる接続があります。

LANケーブルによる接続は、パソコンと有線ルーターをケーブルで繋げてネットワークに接続し、無線LANでは無線LAN親機と子機であるパソコンをケーブルなしで接続します。

ネットワーク構築の手順

ここでは、LANケーブルを用いたネットワーク構築方法の一例を紹介します。ネットワークを構築する前にルーター、HUB、サーバー、LANケーブルなどの構築に必要な機材を準備します。

まず、ルーターの設定を行います。最近のルーターは初期設定を行うだけでほとんどの設定は完了となるので簡単です。

説明書などを読みながらルーターのLANとWANの設定を行います。この時の注意点として、ルーターのLAN側のIPアドレスと パソコンのIPアドレスのネットワークアドレスが合致している必要があります。

次にパソコンの設定は、コントロールパネルの 「ネットワークとインターネット」項目から「ネットワークの状態とタスクの表示」を選択し、「新しい接続またはネットワークのセットアップ」をクリックして設定を行います。OSなどによって設定方法が異なるので、パソコンの説明書などをよく読んだ上で行いましょう。

プリンターともネットワークを構築する場合は、プリンターの説明書を読みながら、手動でIPアドレスの設定を行います。パソコン側はプリンターのプロパティを開き、設定を行います。

ここで紹介したのはあくまで一例ですので、オフィスなどでネットワークを構築する場合は、ネットワーク管理者などの指示に従って行うと良いでしょう。

小規模オフィスと大規模オフィスで構築方法に違いはあるのか?

小規模オフィスと大規模オフィスでは、ネットワーク構築の方式に違いがあります。

小規模オフィスの場合は、専門的な知識を必要とせず、簡単に構築が可能なピア・ツーピア方式と呼ばれるものが適していると言えます。この方式では、各パソコンに共有フォルダーを作成し、そこでデータのやり取りを行います。

一方の大規模オフィスでは、サーバーと呼ばれるLAN全体を管理するパソコンを用意し、サーバー内でデータやユーザーのIDなどを一元に管理をします。実際にユーザーが使うパソコンはクライアントと呼ばれます。

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