無線LANの速度の平均とは?選び方の目安とは

無線LANの速度の平均とは?選び方の目安とは
2016/03/09
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ここ数十年でインターネットは、すさまじい勢いで普及しました。 携帯電話は一人一台が当たり前の時代になっています。 また、ゲーム機やタブレット、コピー機など、 家の中だけでもインターネットと接続されている電子機器はたくさんあります。

そのような機器を家の中で自由に使用するなら、やはり無線LANが便利です。 無線LANなら煩わしいLANケーブルも必要ありませんし、 電波が届く場所ならどこへでも自由に動いてインターネットが使用出来ます。

どんな無線LANを選べば良い?

便利な無線LAN環境にするには、まずは無線ルーターを購入する必要があります。無線LANルーターには2.4GHzの電波に対応したものと、2.4GHzと5GHzの二つの電波に対応したものがあります。

2.4GHzは、一番よく使われている電波領域です。例えば、電子レンジやコードレス電話なども同じ電波を使用しています。同じ電波をたくさんの機器が使用しているので、電波干渉が起きやすいです。

一方5GHzは、無線LAN以外で使用されることが少ないので電波干渉が起きにくいです。ですので、オフィスやマンションなどが密集している都市部では、2.4GHzと5GHzの両方に対応した無線ルーターがおすすめです。電波干渉が起こりにくいので、快適にインターネットが出来るでしょう。

無線LANの速度の平均は?

無線LANは、周波数の帯域や速度などの違いから4つの規格に分けられています。規格には、「11n」「11a」「11g」「11b」があります。n、a、g、bの順番に速度は遅くなります。最大通信速度は、nが600Mbps、a、gが54Mbps、bが11Mbpsです。一般家庭の場合、最大速度54Mbpsの無線ルーターを使用している家庭が最も多いでしょう。

また、g、bに関しては2.4GHz電波を使用しているので、電波干渉も起きやすいです。電波干渉を受けずに快適にインターネットを利用したいなら、nやaの規格の無線LANを選びましょう。

また、最近はさらに高速な「11ac」という規格が登場しました。通信速度は1300Mbpsもあり、非常に速いです。

自分の環境に合った無線ルーターを選ぼう

前述した通り、速度や電波干渉を受けるかどうかにより、無線ルーターにも色々な種類があります。では、自分に合った無線ルーターはどう選べば良いのでしょうか。

一人暮らしの方なら、ほとんどの無線LAN機器に対応している11bや11bと相換性もある11gがおすすめです。価格も5000円以下のモデルが多いです。パソコンやスマートフォンを同時に利用しても速度を気にせず利用できるでしょう。

3階建てや広いマンションに住んでいる人や、通信速度をとにかく速くしたいという方には11nや11acがおすすめです。値段は高いですが、安定した速度で使用出来ます。ただし、自分の持っている子機(パソコンやスマートフォンなど)が、使用しようとしている無線ルーターに対応しているかどうか確認が必要です。

このように、快適な無線LAN環境にするには、自分が持っている子機に対応した無線ルーターの購入が必要です。使用用途に合った通信速度の無線ルーターを選びましょう。

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