一般的な質問
jamstik+とは?
本物のギターと同様のディテールを備えた、持ち運び可能なポータブルスマートギター(=ギター型MIDIコントローラー)です。
指を置いた位置を赤外線センシング技術により感知し、すぐに正しいかどうかを教えてくれるだけでなく、アプリで使い道を広げることができる製品です。
ギターを弾いたことがないのですが、どんな風に練習すれば良いのでしょうか?
ハウツーを教えてくれるアプリと連動させることができます。一度もギターを弾いたことがなかったとしても、jamstik+でなら始められます。ただアプリを連動させて、インタラクティブレッスンを進めていければいいのです。
ギター経験がある人にはどんな風に使えるの?
jamstik+があればiPad,iPhone,Mac,Android,Windowに入っている、あなたのお気に入りの音楽アプリやDAWで簡単に録音や、好きなサウンドでの演奏ができます。
ポータブルサイズなのでどこへでも持っていけます。
既に多くのお客様がjamstik+とともに旅行に行ったり、レコーディングの際に使用したりしており、さらにステージ上で演奏している人もいます。
経験者の方は他にどのようなことができるのか、こちらからチェックしてみてください。
なぜjamstik+は5つしかフレットがないの?
持ち運びやすさを重視して5フレット設計にしました。カバンに入れて色んなところへおでかけすることができます。初めてギターを習うときは、5フレットで演奏することができるコードを覚えることが重要になってきます。5フレットあれば”バレーコード”だって習得できます。
5フレットでしか演奏できないの?
そんなことはありません。jamstik+の5フレットはレンジをリマップできるので、あらゆる音程のMIDIに対応させることができます。
公式jamstik+アプリか、電子カポタストの役割を果たす、jamstik+の4方向十字キーを使えばチューニング設定を変えて、オクターブチェンジをすることができます。
ベースギターやウクレレとしても使えますか?
jamstik+はスマートギターなので、あなたが弾きたいどんな楽器だって演奏することができます。公式jamstik+アプリではいくつかのべースやウクレレのチューニング設定ができますが、互換性のあるGarageBand,SampleTank,Logic Proなどのアプリを使えば何百もの音を演奏することができます。
ご希望のベースやウクレレの設定があれば info@zivix までご連絡ください。
普通のギターを買ってレッスンを受ける場合と比べて、jamstik+の価格は?
レッスン内容やクラスにもよりますが、一般的なギター教室では1レッスンあたり3~5,000円程度の費用が掛かります。私たちの公式アプリjamTutor1と2では最初のステップとして考えられる10個のレッスンをカバーしております。
jamstik+をご購入いただくと、完璧なインタラクティブラーニングシステムがついてくると言えるでしょう。 私たちは本物のギターのことも大切に考えているので、ギター初心者でjamstik+を使っていただける方たちには最終的に本物のギターを使ってみよう、と思っていただけると嬉しいです。
しかしながら、jasmstik+にはこれまでのレッスンでは経験できない特有の長所があります。
jamstik+はヘッドフォンを使用したプライベートな空間で、あなたのお好きな時間に練習することができます。カバンに入れて持ち運びができるくらいポータブルで、電子MIDIコントローラーなのでGarageBandなど互換性のあるアプリでギター以外の楽器の音を楽しんだり、録音したりすることができます。
jamstik+は他のMIDIコントローラーとどのように違うの?
内蔵されている技術により、完全に電子化できたため、チューニングをする必要がなく、信号の遅延も少なくなっております。また、その形からjamstik+をどこへでも持ち運ぶことを可能にしました。
jamstik+自体から音が出ることはなく、あなたのデバイスや、ご使用するアプリを通して最大限に活用することができます。
どういう音階を奏でたのか、デジタルコードをiPadなどのデバイスに信号を送り、確認することができます。
どこでjamstik+を買えるの?
Amazon.co.jpでお求めいただくことができます。
https://www.amazon.co.jp/dp/B072JKW7VP/
トラブルシューティング
どうやってjamstik+を繋げればいいの?
jamstik+はBluetooth MIDI(ワイヤレスで8時間以上ご使用いただけます)またはUSBケーブルを介してご使用ください。
jamstik+とペアリングしたいデバイスの電源を入れていただき、jamstik+公式アプリを立ち上げ、コネクトボタンを押してください。
Bluetooth SMARTにより、瞬時にワイヤレスでペアリングできます。
jamstik+はAndroidもサポートしていますか?
Zivix社はjamstik+とjamTutor1のAndroid向けアプリをGoogle Playストアにて公表いたしました。
お手持ちのデバイスに互換性があるかどうかはこちらのページをご確認ください。
USBケーブルを繋げれば、同じようにWindowsのMIDIコントロールでもお楽しみいただくことができます。
※Android端末はメーカー間・機種間の違いが大きいため、互換性リストに掲載されている機種でのご利用をお勧めします。
最適なユーザーエクスペリエンスを得るためにはiOS端末をご利用いただくことをお勧めします。
一般的システム要件:お手持ちのデバイスが以下の条件を満たして入れば、技術的には接続可能となりますが、公式にサポートがアナウンスされるまでお待ちいただくことを推奨いたします。
Android Version 6.0/6.0.1 MarshmallowBluetooth Low Energy 4.0 Spec
jamstik+はWindows PCもサポートしていますか?
jamstik+とjamTutorのWindows版アプリは現状提供しておりませんが、USB経由のプラグアンドプレイにより多くのDAWでお楽しみいただくことができます。
SONARなどは互換性のあるDAWのうちの一つです。
一般的システム要件:お手持ちのデバイスが以下の条件を満たして入れば、技術的には接続可能となります。
Windows 10 & Bluetooth Low Energy 4.0
弦が切れてしまったらどうするの?
弦をチューニングする必要はなく、本物のギターの感触を再現するためギターと同様のテンションで張られています。
耐久性に優れたデザインになっており、本物のギターよりもフレキシブル性は低いため、弦は通常の状態であれば切れたり壊れたりすることはございませんが、万が一壊れてしまった場合、リプレイスメントセットを使えば簡単に交換することができます。
ファームウェアって何?どうしたらファームウェアをアップデートできるの?
基本的なファームウェアの定義はメインチップに搭載されているjamstik+を駆動させるプログラムのことです。
ファームウェアのアップデートにより機能の追加、バグの修正、デバイスパフォーマンスのチューニングが可能です。
iPhoneやiPadを、バージョン7から8、8から9というようにアップデートを経験したことがあるのではないかと思いますが、それと同じことがjamstik+にも言えます。ファームウェアは随時改良されます。
なお黄色い”Important Firmware Update Available(重要なファームウェアの更新)”ボタンが表示されている時は、必ずファームウェアのアップデートを行ってください。
アップデート方法:
- ”Important firmware update”ボタンを選択
- ファームウェアアップデートが始まります
- 完了したら一度jamstik+の電源が切れます
- jamstik+の電源を入れてください
- 再接続したら、アップデートされたファームウェアでお楽しみください!
さらにサポートが必要な時は?
もっと詳しいサポートが必要でしたら、jamstikヘルプセンターをご確認ください。
製品仕様
jamstik+はどれくらいの大きさですか?
Jamstikは長さたった40センチ、重さも約700グラムとなっております。
カバンに入れて運べるほど小さく、しかし頑丈な作りになっております。
詳細なスペックのご確認はこちらからどうぞ。
電池は何を使っていますか?
リチャージャブルリチウムイオンバッテリーを使用しております。
詳細なスペックはこちらからどうぞ。
フレットボードにセンサーがあるの?どんな機能があるの?
jamstik+はアナログセンサーを使用しております。フレットが押さえられているかだけでなく、弦のベンディングや、ビブラートなどの細かな表現も正確に感知します。
指先を照らす、微量の赤外線により、指先が今どこにあるのか判断し、動きを追跡することができます。
デバイスは必要ですか?またjamstik+に内蔵音響はありますか?
jamstik+は電子ギターになるので、デバイスとペアリングして遊んでいただくことになります。
内蔵音響はありません。
互換性のあるデバイスについてはこちらからご確認ください。
jamstik+のクイックスタートガイドはどこからダウンロードできますか?
Jamstik+クイックスタートガイド-PDF Download
jamstik+の適合規格は?
製品の適合規格情報については、こちらをご確認ください。