インテル® RealSense™ テクノロジーは、周囲の環境を知覚、理解、連携し、学習する能力をデバイスに搭載することで、未来を根本から変革します。1 あらゆる種類のコンピューター・ビジョン / デプス・ソリューションの構築における長年の経験から生まれたインテル® RealSense™ テクノロジーは、どのような奥行き認識へのニーズにも応える最適な選択です。
コンピューター・ビジョンでプロトタイプを強化
インテル® RealSense™ デプス・カメラ D400 シリーズは、すぐに使用することができ、既存のプロジェクトにも容易に組込むことができます。インテルが提供するクラス最高の深度解像度、高品質 RGB、高フレームレートで、革新的なビジョン認識をソリューションに装備してください。インテル® RealSense™ デプスカメラ D415 とインテル® RealSense™ デプス・カメラ D435 のどちらも、屋内外のさまざまな環境で高精度の奥行きデータを抽出し、複数のカメラ構成で制限なく使用できます。
簡単にアプリケーションを開発
インテル® RealSense™ テクノロジーは、さまざまなオペレーティング・システムとプログラミング言語に対応しています。インテル® RealSense™ SDK 2.0 により、カメラから奥行きデータを抽出し、Windows*、Linux*、macOS* などお好みのプラットフォームへ変換できます。またインテル® RealSense™ SDK は、Python*、Node.js*、C# / .NET、C / C++ など、さまざまな言語でオープンソースのサンプルコードとラッパーを提供します。さらに、インテル® RealSense™ ソフトウェアの追加はもちろん、ROS、Unity*、OpenCV、PCL、Matlab* など他社のテクノロジーとの統合にも対応し、プロジェクトを速やかに進行させます。
製品に奥行き認識を構築
インテル® RealSense™ デプスモジュール D400 シリーズは、VR/AR やロボティクス、ドローンなどの市場で、製品の開発や統合を迅速に行うターンキー・ソリューションを実現します。消費電力、視野、シャッタータイプの最適な組み合わせのモジュールを選択して、製品に奥行きの視点を取り入れてください。
スマートデバイスをさらにスマートに
インテル® RealSense™ ビジョン・プロセッサー D4 シリーズは、難しく、手間がかかる作業を引き受けてくれます。高度なアルゴリズムを活用することで、デプスカメラの未加工画像ストリームを処理し、高解像度 3D 奥行きマップの計算を行います。専用の GPU やホスト・プロセッサーを必要とせずに実行できます。ビジョン・プロセッサーをシステムに追加することで、迅速なカスタム設計が可能になり、システムのホスト・プロセッサーの帯域幅をより多く解放できます。
インテル® RealSense™ テクノロジーを導入してみたくはありませんか?
インテル® RealSense™ テクノロジーがどのようにアイデアの実現を加速化するか、さらに詳しくご覧ください。導入事例に関する興味深いブログを読んだり、インテルの提供するウェビナーや利用ガイドを確認したり、クリエーター、開発者、エンジニアで構成されるインテルのコミュニティーに参加できます。