社会福祉法人 明日栄会様

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関連メーカー:QNAP 正規代理店


社会福祉法人 明日栄会についてお聞かせください


取材協力:
社会福祉法人 明日栄会
副施設長 金子 史人様

社会福祉法人明日栄会は特別養護老人ホームを中心とした、高齢福祉を提供している法人です。当法人はさいたま市の前身である与野市時代(現在のさいたま市中央区)に最初にできた特別養護老人ホームであり、もともと地元に暮らしている人が最後まで住み慣れた地域で生活が継続できるよう、地域に密着したサービスを行っています。

また地域包括支援センターという高齢者の総合相談所もさいたま市から委託を受けて運営しており、生活にまつわる身近な相談から終生の暮らしの支援まで、様々なニーズに対応しています。

取材日:2017年3月28日
URL:http://www.kirishiki.jp/index.html
業種:介護、福祉

導入前の課題

以前はファイルサーバーの容量がかなり限られていましたので、外付けHDDにデータを移動させたり、不要な画像データを削除したり、データを一回縮小して、また保存しなおしたりと、かなり手間のかかる作業を行っていました。

導入後の改善

今では手間のかかる作業は一切不要で、どんどん保存してもらっています。私のこまごまとした作業がなくなったのが一番の効果です。
容量は大幅に増量されましたが、現場のスタッフは何が変わったのか分からないくらい業務フローに変化がありませんので、大成功です。

導入の背景

なぜQNAP製ネットワークストレージ(以下、QNAP製NAS)の導入が必要だったのですか?

元々基幹ソフトを使うためにサーバーを導入したのですが、時の経過とともに共有サーバーとしての用途が増えていきました。そこで、ファイルサーバーを設置し、社内データの共有化を図っていたところ、近年、急激にデータ容量が増加してきました。特に増えているのが、写真や動画のデータです。介護が必要な高齢の方がこの施設で24時間365日、寝食を共にしながら生活されています。そうした皆様の写真をアルバムに残したり、イベントや行事を社内掲示やFacebookにアップしたりするために写真や動画を撮影しているうちに、デジタルデータが急激に増え、共有サーバーにも保存しきれなくなってきました。こうしたデータの保存をどのようにしていくかを検討していたところNAS(Network Attached Storage)というソリューションに出会いました。

実は写真データをDVDや外付けHDDに保存していた時期もありましたが、面倒ですし、手間もかかります。NASを導入すれば共有サーバーとしてデータを入れやすいですし、全てのデータを一ヶ所に保存した方が過去のデータを見つけるのも簡単です。HDDの入れ替えも、通常のサーバーに比べて簡単だと聞きましたので、サーバーよりNASの方が良いという事になり、今回の導入に至りました。

データの安全性確保という観点から、ファイルサーバーのストレージ追加やクラウドにデータを移行することも検討しましたが、価格や操作性、施設という生活全般を抱える仕事の特性を考えると法人内部にデータを保存したほうが安全であるため、NASが良いという結論になりました。

特別養護老人ホームきりしきの食堂。様々な行事がここで開かれている。

今回導入したQNAP タワー型4ベイ TS-453A

「QNAP製NAS」の優れていると思った点は何ですか?

業者さんにお願いしなくても、自分でも簡単に設定できるというのは、非常にありがたいです。設定したのは共有フォルダを作るぐらいですが、直感的にすぐできました。IPアドレスさえ割り振ってしまえば、ネットワーク経由で色々と設定できる点も大変気に入っています。今は写真と動画の保存だけですが、特定の人だけがNASを使えるようにする、アクセス権を設定したときにも、簡単に応用的な使い方ができそうです。

サーバルームに設置していますが、音は本当に静かで、これなら事務所のデスクに設置しても支障はないと感じました。
冗長性、ホットスワップに対応している点なども評価ポイントです。

導入後の効果

「QNAP製NAS」を導入してどんな効果がありましたか?

保存データの容量にビクビクしなくて良くなりました。またIT管理者としては各部署のデータ保存にイライラすることも無くなりました。
以前は、容量がかなり限られていましたので、外付けHDDにデータを移動させたり、不要な画像データを削除したり、データを一旦縮小して、また保存しなおしたりと、かなり手間のかかる作業を行っていましたが、今ではそうした作業は一切不要で、どんどん保存してもらっています。私のこまごまとした作業がなくなったのが一番の効果です。

見た目はあまり変わりませんが、裏ではガラッと変わってるというのが良いです。今回の写真の保存というのも、ネットワークのアクセスフォルダが変わるだけで、操作方法は全く変わっていないので、現場のスタッフは特に意識せずに今まで通りの作業で写真や動画を保存できています。この業界に入ってくる人たちの中にはPCアレルギーの方も多くいらっしゃるので、ICT化を進めようとしても、なかなか定着しません。しかし、今回のNAS導入では、容量は大幅に増量されましたが、現場のスタッフは何が変わったのか分からないくらい業務フローに変化がありませんので、大成功です。

将来の展望

今後QNAP(またはテックウインド)に期待することはありますか?

私どもの業界は、ICT化が遅れていて、最新のテクノロジーに接する機会もすごく限られています。ですからこういう便利な製品があることをこの業界にもっと広めていただきたいです。

どのように使っていきたいですか?

将来的には、入居者の家族の方や利用者の皆様にもイベントなどで撮影した写真をダイレクトに見ていただける環境を作れれば、もっと皆様に喜んでいただけると思っています。

社会福祉法人 明日栄会様外観

導入製品 : QNAP タワー型4ベイ TS-453A

QTS-Linux Combo NAS: 強力なクアッドコアCPUによる高性能ストレージソリューション

  • 14nm Intel® Celeron® N3150プロセッサーとAES-NIハードウェア暗号化
  • IoT (モノのインターネット) アプリケーションのためにLinuxプラットフォームに対応
  • iSCSI/IP-SANと仮想化に対応した、包括的ビジネスアプリケーションを備えた統合型ストレージ

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