3TB HDDを使用すると初期セットアップが正常に終了しない

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 QNAP NAS製品で2.2TBを超える大容量HDDを使用する場合には、NAS本体のファームウェア(以下、FW)がバージョン3.4.0以上である必要があります。
 NAS本体のFWバージョンが古いまま大容量HDDを使用した場合には、大容量HDDが認識しない、たまにしか認識しない、フォーマットが完了しない等、特有の現象が初期セットアップ時に発生します。

 この問題が発生しているか判断するには、HDDを接続しない状態でNASを起動し、PC/Mac上のQNAP FinderからNAS本体のFWバージョンを確認します。(以下の説明ではバージョン3.6.5.1031のQNAP Finderを利用しています。)

 FWバージョンが3.4.0よりも古い場合には、以下の手順でNAS本体のFW更新を行います。

 まず、下記サイトよりご利用の製品にあったFWイメージをダウンロードします。

NAS Firmware Update When No HDD(s) Installed
http://wiki.qnap.com/w/index.php?title=NAS_Firmware_Update_When_No_HDD(s)_Installed

 次にQNAP Finderのメニューから"ツール > ファームウェアを更新"を選択します。(管理者名と管理者パスワードには"admin"を入力します。)

 先にダウンロードしておいたFWイメージを"参照"ボタンから選択し、"スタート"ボタンを押すとFW更新が始まります。

 FW更新終了後、NASを再起動し、FWバージョンが更新されていることを確認します。

 その後、NASのセットアップを行います。セットアップ方法については、マニュアル、及び下記サイトをご参考下さい。

NAS再セットアップ方法
http://www.tekwind.co.jp/faq/entry_105.php


NAS本体のFWバージョンが3.4.0以上でも不具合の生じる場合は、各HDDや各HDDベイについて動作確認を行い原因の切り分けを進める必要があります。

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