タブレット導入で作業の効率化と経費の節減ができる!
公開日:2018.05.31 更新日:2022.06.24 閲覧数 11,056 (月間63)

こんにちは、テックウインド株式会社メディアチームです。

タブレット導入

タブレットのオフィス導入に興味があっても、実際にどのような変化があるのか分からなければ、なかなか導入に踏み切ることはできないでしょう。 この記事では、オフィスにタブレットを導入することによって得られるメリットについて説明していきます。

ペーパーレスを推進できる

現在でも多くの会社は資料やパンフレットを紙で作成しています。しかし、紙で作成することによって下記のような不都合が生じることも。

  • 資料の修正に手間がかかる
  • 各自が紙にメモを書くので、感想や疑問を共有しにくい
  • 過去の資料を探すのに時間がかかる
  • パンフレットを持ち運ぶのが重い

タブレットで会議の資料を作成すると修正点が会議中に見つかった場合でも簡単に修正が可能。また、疑問点をタブレットに書き込むことで、その場で疑問を共有し解消することができます。 さらに紙のファイルのように保管場所が圧迫されることもなく、過去の資料も瞬時に検索できます。

 

動画を活用できる

文字や写真だけでは伝わりにくいことも動画であれば分かりやすく説明できます。例えば営業先で製品を作る工程や工場の様子を動画で見せることが出来れば、より有利に商談を進めることができるでしょう。 また、社内のミーティングでも動画で業務活動に関する知識を共有したり、ライブストリーミングで離れたオフィスにいる社員とミーティングをすることができます。

外出先で仕事を効率的に行える

外出先でのちょっとした時間にもメールチェックを行うことができます。 ノートパソコンでもメールチェックはできますが、どこでも気軽に開くことができず、タブレットに比べ起動に時間がかかるため、効率的とは言えません。 また、外出先から社内のミーティングに参加することができるので、ミーティングに合わせて慌てて帰社する必要がなくなります。

顧客データの管理や共有が容易になる

タブレットで企業の顧客管理を行うと、社員同士で顧客情報の共有が容易になります。 また、タブレット用の顧客管理アプリを使用することにより、どのような顧客がどの製品を購入しているのかを簡単に分析することができます。 タブレット用のアプリはパソコン用に比べて安価なことが多いので、経費の節減にもなりますよ。

勤怠管理がタイムリーに行える

タブレットでタイムカードの打刻ができれば、直行直帰の際にもその場で打刻が可能。後日改めて申請する必要がないので無駄な手間が削減されます。 また、上司が部下の勤務状況をタイムリーに確認できるため、部下の残業超過を防ぐことができます。

外出先で発注を受けることができる

商談を行ってから発注を受けるまでの時間が長ければ長いほど、顧客の気が変わってしまう可能性が高くなります。 タブレットで受注から上司の承認まで行うことが出来れば、商談中に受注を完了でき機会を逃しません。

ビデオ通話でコミュニケーションが円滑になる

現場で作業している社員、世界中にある拠点で働いている社員、また出張で遠方に出かけている社員とも効率的にコミュニケーションを取ることができます。 ビデオ通話であれば人柄や言いたいことが伝わりやすいもの。離れたところにいる社員とのコミュニケーションも円滑になります。

まとめ

オフィスにタブレットを導入するとどのようなメリットがあるのか紹介しましたが、いかがでしたか? 紙やパソコンでは難しいこともタブレットでは簡単に行え、経費の節減にもなることが分かって頂けたのではないでしょうか。 これからの働き方としてリモートワークも増えていく傾向なので、ますますタブレットを活用する企業は多くなっていくでしょう。 まずは試験的にタブレットを導入してメリットを実際に体験してみることをおすすめします。

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