YOSHINO 固体電池 ポータブル電源
case.01
近年、頻発・激甚化している台風や地震、豪雨などの自然災害によって生じる停電に対し、どのような対策を講じるか頭を抱えている自治体や企業の皆様も多いのではないでしょうか?
平時だけでなく非常時における業務にもパソコンやスマートフォンは不可欠ですが、これを動かすためにもやはり電気が必要になります。非常時にいかにして電源を確保するかが、企業活動の継続性や従業員の安全、顧客サービスの提供など、多くの面で重要なカギとなります。
case.02
現在、主流となっているリチウムイオンバッテリーは、過充電や過放電、物理的なダメージに対して敏感です。これらの要因が組み合わさると、バッテリーが過熱して発火や発熱のリスクが高まります。
また、高出力を要求する機器や、急速充電を要求するデバイスをポータブル電源に接続する場合は注意が必要です。さらに、ポータブル電源が外部の物理的なダメージや環境ストレスにさらされると、バッテリーや回路が損傷しやすくなります。特に、高温や湿気の環境での使用や保管は、安全性に影響を与える可能性があります。
case.01
災害発生に伴う停電時の電源確保はどうしたらいいのか!?
ポータブル電源は携帯性、静音性、安全性、メンテナンスの容易性などの面で優れており、発電機のように排気ガスや騒音が発生しないため、特に屋内や静かな環境での使用に適しています。 超大容量&高出力、長寿命なポータブル電源は災害時の備えとして非常に有用です。緊急時や災害時に備えて、オフィスに設置しておくことで、停電時でもパソコンやスマホ、通信機器や照明など、必要な機器を動作させることができます。それによって、緊急時の安全性や快適さを確保することができます。
小型化・軽量化が難しい
可燃性で危険
低いエネルギー密度
小型化・軽量化が簡易
不燃性で安全
高いエネルギー密度
B3300 SSTは、「30A工業用出力ポート」を同容量クラスで初搭載し、様々ンシーンでハイレベルな電力サポートを提供します。
YOSHINO POWER 固体電池搭載ポータブル電源で課題解決をご希望のお客様はこちらよりお問い合わせください。
case.02
ポータブル電源は発火・発熱などの安全性が不安
YOSHINO 固体電池 ポータブル電源なら抜群の安全性能を誇ります。
YOSHINOのポータブル電源は可燃性である液体電解質の代わりに最先端の固体電解質を採用することで従来のリチウムイオン電池とは一線を画す安全性を持ちます。
圧倒的な安全性
YOSHINO製固体電池は連続釘刺し試験、斧による耐久性テスト実証済み
爆発せず、危険な発熱もなく、絶対的な安全性を誇ります。
※釘刺し試験は、バッテリーの内部短絡を再現する試験手法です。
YOSHINOは9年にわたる自社開発による電解質を固体化する技術を確立。
従来の液体電解質と比較し、寒冷耐性が火飛躍的に向上いています。
極寒環境である-18℃においても安定したバッテリー性能を発揮を発揮します。
YOSHINO製固体電池は、電池特性を深く研究し、最先端の固体電解質を採用。
より高い耐熱性、安定性、安全性を兼ね備えます。B3300 SSTの保管温度は驚きの最大60℃。
炎天下の車内でも安心して保管できます。
case.03
企業利用も可能な大容量ポータブル電源を選びたい
万が一のときのために備蓄しておきたい業務用ポータブル電源について、必要な機能や容量、出力などの情報をまとめました。
B3300 SST使える電化製品と使用時間の目安
ノートパソコン
(50Wh)
45回
LED電球
(11W)
8.5日
ポータブルクーラー
(25W)
3.7日
ミニ冷蔵庫
(35W)
37時間
CPAP
(60W)
45時間
TV-42型
(100W)
22時間
LEDプロジェクター
(150W)
14.8時間
小型炊飯器
(200W)
11時間
ブレンダー
(500W)
4.5時間
コーヒーメーカー
(1000W)
2.2時間
丸鋸
(1400W)
1.6時間
ヒーター
(2000W)
1.1時間
容量比較
仕様・機能比較
使える電化製品と使用時間の目安
自由に拡張カスタマイズ可能。
YOSHINO専用エクストラバッテリーE2600(2024年内リリース予定)を最大7台接続することができ、業界最高クラスの驚愕の20,888Whまで拡張可能です。大型電源としてだけでなく、停電対策としても最適です。
ヨシノパワーのポータブル電源が選ばれる理由
0.02秒で電力を復旧
停電時、瞬時に電力を復旧することが可能なUPS機能を搭載。電力が遮断されたり、基準を超える電力変動が発生した場合、B3300 SSTはわずか0.02秒で起動し、電力を復旧します。
YOSHINO独自の超急速充電技術によりわずか85分で80%まで充電可能。「パワフルな30A工業用出力ポート」をさまざまなシーンでハイレベルな電力サポートを提供します。
さらに、PSE、UN38.3、ETL、UL、FCC、MICなど各種認証を取得しており、最先端の窒化ガリウム(GaN)技術を使用し、電力変換効率が従来の製品よりも約10%UP。自社開発のバッテリーマネジメントシステム(BMS)を搭載し、電池性能を最大限に発揮し、バッテリー寿命を維持しながらも、しっかりと安全を確保します
進化したチャージ、ここまで便利に。
1500W高速AC充電
(ACアダプター経由)
約85分
ソーラーパネル充電
約4.5時間
120Wシガーソケット充電
約18時間
10%
電力変換効率UP
最新の窒化ガリウム(GaN)技術によって、電力変換効率を約10%UP
85分
80%まで充電可
独自の超急速充電技術によりわずか85分で80%まで充電可能に
自社開発のバッテリーマネージメントシステム(BMS)を搭載し、バッテリーに対してのあらゆる性能管理と安全管理が行われています。
B3300 SSTは家庭内電力と同じく「純正弦波」を出力し、接続する電化製品をより安定した電力で安全に使用できます。
B3300 SSTを現地の電源コンセントに差し込むだけで、現地周波数に自動的に適応、調整され、電化製品使用時に周波数適合のボン大を心配する必要がなくなります。
AC×2、L6-30R×1、DC×2、USB-A×2、USB-C×2、ワイヤレス充電×2を含む11個の出力ポートが備わっており、同時に複数の電化製品に電力を供給することができます。ACアダプター、シガーソケット、ソーラーパネルの三つの充電方法を備え、いつでも本製品に充電できます。
従来のポータブル電源と比較して、YOSHINO固体電池ポータブル電源シリーズは長期間の使用でも性能の低下が少なく、4,000回以上のサイクル数(初期容量の80%以上を維持)という優れた寿命性能を誇ります
5年保証
50%の用材はリサイクル可能
YOSHINO POWER(ヨシノパワー)は、自社のポータブル電源の回収サービスを行っています。メーカーに回収されたあとは廃棄ではなく部品をリサイクルに回すので、地球環境に優しいというメリットもあります。
YOSHINO製品
無料回収・リサイクルサービス
株式会社ヨシノパワージャパン(YOSHINO)では、
ご使用済み弊社製品ポータブル電源の回収を承っております。
YOSHINOのポータブル電源
お電話またはメールでお問い合わせください。弊社より回収先の詳細な住所をご連絡いたします。
YOSHINO POWER(ヨシノパワー)製品は、5年間の製品保証期間を提供しております。充実な日本語サポート(電話、メール、チャット)も備えているので、安心して購入いただけます。
安心の5年長期保証
ご購入後、5年の保証期間内に製品の不具合が生じた場合、YOSHINOカスタマーサポートへお問い合わせいただければ、弊社にて確認後、修理もしくは同一製品の交換対応をいたします。
保証対象・製品企画:正規ルートで購入された全てのお客様が保証の対象となります。
お客様環境でご利用される容量をご勘案のうえ、ご選定ください。
お客様のご要望に沿った製品の詳しいご相談をされたい場合は、こちらよりお問い合わせください。
YOSHINOポータブル電源を使用する際の注意事項を教えてください。
YOSHINOポータブル電源と専用アプリの接続にはWi-Fiが必要ですか?
「AC電源ボタン」「DC電源ボタン」を「常にオン」の手順は?
YOSHINOポータブル電源とソーラーパネルのセットは別配送ですか?
YOSHINOポータブル電源は回収・リサイクルサービスを提供しますか?
Yoshinoグループは、2021年に、アメリカ・カリフォルニア州にて創業いたしました。当社グループは日本・アメリカ・中国において、それぞれの国が保有する技術・優位性を活かし、最適な方法で最高水準の固体電池が生産できるよう、グループのリソースを有効活用しております。
「災害が多いこの日本にだからこそ、固体電池を使用したポータブル電源を身近なところで使用していただきたい。」これがヨシノパワージャパンの想いであり、命題と考えております。
弊社テックウインド株式会社は、インテル、日本マイクロソフト、ウエスタンデジタル、ASUSなどの正規代理店であり、専門商社としてIT機器製品をパソコン専門店、家電販売店、流通商社、メーカーなど幅広いお客様に販売してきました。販売するだけでなく、経験豊富で高い専門技術を持つシステムエンジニアが、お客様の業務内容・フローをヒアリングし、お客様の環境やニーズにマッチしたシステム製品、ソリューションをご提案しております。
また、国内総代理店として、AKRacingでのゲーミングチェア、Gechicでのモバイルモニターといった新しい市場を作り出すなどして新分野の開拓にも努めています。
最近では、クラウドやAIといったソフトウェアのソリューションも提供を始め、お客様の課題をハードやソフトの両面から解決するための提案も積極的に行っております。
会社名 | テックウインド株式会社 |
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設立 | 1995年4月 |
資本金 | 4億9980万円 |
住所 | 〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル7階 |
系列会社 | 株式会社MCJ(トウショウスタンダード上場)、株式会社マウスコンピューター、株式会社ユニットコム、iiyama Corporation、R-Logic International Pte Ltd、株式会社aprecio |
ISO認証取得 |
ISO14001:環境マネジメントシステム/2004年9月 認証取得(EJ00983)― 本社 ISO14001:環境マネジメントシステム/2011年9月 認証取得(EJ00983)― BS事業所 ISO9001:品質マネジメントシステム/2010年8月 認証取得(FS563204)― BS事業所 ISO9001:品質マネジメントシステム/2018年8月 認証取得(JQA-QMA15856)― 本社、物流センター、大阪営業所 |
YOSHINO POWER 固体電池搭載ポータブル電源で課題解決をご希望のお客様はこちらよりお問い合わせください。
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