Interview

プロも愛用するWestoneのプロ向けイヤホン。プロの声を集めました。

”ライブ感”を感じられる
アンビエント型【AMPro30】

Comment

北川 淳人 氏・ベーシスト
 
 

-アンビエントで聞こえることで会場の響き(臨場感)がわかる-

密閉タイプのIEMだと、どんな会場でも、よくも悪くも場所に左右されないモニター環境になるので、【AMPro30】のアンビエント環境はとても新鮮でした。ホールだったらホールの、ライブハウスだったらライブハウスの響きや臨場感を感じながら演奏できるのでライブに入り込みやすいです。 逆に会場の響きが必ずモニターに影響してくるので会場毎のモニター環境の調整は必要でした。とは言え、その調整はそんなに手間ではありません。

-生音で楽器のニュアンスがよくわかる-

特に自分の横にいたドラムのニュアンスは密閉タイプのIEMよりもダイレクトに伝わってきました。マイクが拾いきれないようなところをアンビエントで直接聞けてるのだと思います。

-フットモニターでやってる感覚に近い-

密閉タイプのIEMだと、モニター卓で作ったPANなどで各楽器の定位が決まってくるのでステージ上のどこでどの楽器が鳴ってるかはあまり関係ないのですが、アンビエントタイプの【AM Pro30】の場合は、ステージ上のどこでどの楽器が鳴っているという生音も聞こえてくるのでフットモニターでやってるような感覚に近いと感じます。 逆に密閉タイプのIEMで得られるような明確な定位というのは得にくいのですが、ライブ演奏上はまったく問題はありません。

-ライブでこそ真価を発揮するアンビエント型【AM Pro30】-

AM Pro30はライブに使うインイヤーモニターとしては本当に優秀です。最近使用した現場は外音も中音もかなり爆音で、特に低音の表から周り込みが激しく、 自分のベースをモニターしにくい環境でした。完全に密閉されてるタイプのイヤモニだと耳の中のベースを上げるしかないところですが、【AM Pro30】の場合は周りの音も聞こえるのでベースアンプの音量を上げるという方法で解決できました。イヤモニ側のベースの音量をあげてしまうと相対的に他の楽器の音が小さくなってしまい、最終的にイヤモニ内の総音量が大きくなってしまうのですが、【AM Pro30】はアンビエントタイプなので、ベースアンプの音量を上げることで解決でき、耳の中が音で飽和することなくてちょうどいい感じでした。
ぼくの場合ライブに関してははっきりした定位を求めていないので、臨場感が感じられる【AM Pro30】は本当によかったです。ライブハウス〜アリーナクラスまで試しましたがライブのイヤモニは全部【AM Pro30】でいいと感じました。

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