SOTIが世界10か国・1,700人のドライバー・倉庫スタッフを対象に実施した業界調査レポート「未来へ続く道」では、デバイスのダウンタイムによる月13時間の損失など、物流現場の課題が明らかになりました。本ページでは、調査結果とSOTI MobiControlによる解決策をご紹介します。
調査から見えてきたのは、モバイルテクノロジーが業務の基盤となる一方で、デバイスの問題が依然として現場の生産性を脅かしている実態です。

世界全体では、従業員1人あたり月平均13時間、本来配達に費やせたはずの時間が失われています。2021年の前回調査(14時間)からわずか1時間しか改善していません。
ダウンタイムの背景には、現場でトラブルを解決できない構造的な課題があります。

運送業者が扱うのは物理的な商品だけではありません。顧客の履歴・連絡先・財務情報が漏えいすれば、収益と企業の評判に深刻な影響が及びます。
現場では私物端末の利用とデバイス共有が日常化しており、管理されていないデバイスがリスクの温床となっています。

配送の遅れは顧客からのクレームや低評価につながり、その影響は以降の配送すべてに波及します。デバイスの不具合は、現場の士気だけでなく労働安全衛生にも影響を及ぼしています。

回答者の97%が「職場は持続可能な経営に少なくとも一歩は乗り出している」と回答した一方、70%は「地球を守るために会社ができることはもっとある」と感じています。
グリーンクレデンシャル(環境への配慮に関する信頼性)は、規制対応だけでなく人材確保の観点からも無視できない経営課題です。
日本の回答者(100人)のデータからは、ダウンタイムと返品業務の負荷が世界的に見ても突出している実態が浮かび上がりました。
端末の紛失・盗難が多く情報漏えいのリスクが不安
アプリのアップデートが現場任せでバージョンがバラバラ
使い方不明の問い合わせ対応に時間を取られている
私物端末と業務端末が混在しセキュリティを徹底できない
現場に出向かないと端末トラブルが解決できない
カナダ発のEMM(エンタープライズ モビリティ マネジメント)ソリューションです。スマートフォン・タブレット・ハンディターミナルなど、現場で使われるあらゆるモバイルデバイスをクラウド経由で一元管理できます。
物流・運輸・製造・流通など幅広い業界での導入実績を持ち、テックウインド株式会社が国内代理店として導入から運用まで一貫してサポートします。
製品詳細・デモを申し込むIT部門の工数削減とセキュリティ強化を同時に実現します
設定変更・アプリ配布・ポリシー適用を管理コンソールからリモートで一括実行。全国分散拠点の端末をオフィスから一元管理できます。
リモートサポート機能で端末画面を管理者から直接操作。現場に駆けつけることなく迅速にトラブルを解決できます。
位置情報のリアルタイム把握、遠隔ロック・データ消去、共有デバイスのユーザー認証まで対応し企業のセキュリティポリシーを徹底します。
端末キッティングを自社工場で完結。設定済みの状態で納品し、導入後も専任担当が運用定着まで手厚くサポートします。
調査は、デバイスやアプリケーションをリモートでサポートできるツールをサプライチェーン全体で活用することが、業界の急務であると結論づけています。SOTIのEMMソリューション「SOTI MobiControl」は、これらの課題に対する具体的な打ち手を提供します。

現場に駆けつけることなく、管理者が端末画面を直接操作してトラブルを解決。「ITサポートをリアルタイムで受けられない」という現場の28%の声に応えます。
バッテリーの状態・アプリの機能性・ネットワーク接続性を常時監視し、不具合の予兆を事前に通知。月13時間のダウンタイム損失を削減します。
役割ごとにパーソナライズされた固有のユーザーログインと自動ログアウトで、共有デバイス運用でも顧客データの機密を保持します。
紛失・盗難デバイスの発見、車両・貨物のリアルタイム可視化を実現。ドライバーの安全性と配送品質、そして効率的なルート計画による環境負荷低減に貢献します。
SOTIは世界17,000社以上の企業に導入されているモバイルプラットフォームプロバイダーです。
日本国内ではテックウインド株式会社が代理店として、導入から運用まで一貫してサポートします。
倉庫・配送の現場に密着した、デバイス管理による課題解決の実績があります。
従業員 約500名
全国の配送拠点に分散するハンディターミナル200台以上の管理が属人化。アプリのバージョン不統一によりシステムエラーが頻発していた。
従業員 約300名
複数スタッフで共有するスキャナー・タブレットの私物利用とデバイス共有が常態化し、顧客データ漏えいのリスクが課題だった。
従業員 約150名
配送端末のダウンタイムが配送遅延に直結。現場でトラブルを解決できず、ドライバーの残業が常態化していた。
最短2週間でご利用開始。専任担当がすべてのステップをサポートします。
課題・管理対象デバイス・運用環境をヒアリングし、最適な構成をご提案します。
実際の環境でMobiControlをお試しいただき、機能・操作性を十分ご確認いただけます。
自社工場で端末の初期設定(キッティング)を実施。設定済みの状態でお届けします。
導入後も専任担当が継続してサポート。運用定着まで伴走します。
MobiControlの機能はデバイス台数に関わらず共通です。台数規模に応じて、サポートレベルと付帯サービスをご用意しています。
台数構成やご要件に応じて、最適な体制を個別にご提案します。まずはお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ・お見積もり依頼(無料)レポートの内容、MobiControlの導入に関するご質問など、お気軽にお問い合わせください。担当者より2営業日以内にご連絡いたします。
各国別の詳細データ、モバイル追跡技術のメリット、持続可能性と人材定着の関係など、
本ページではご紹介しきれなかった調査結果を全文でご覧いただけます。
※ レポートはSOTI Inc. 公式サイトのPDF(全15ページ・日本語)が開きます。登録不要でご覧いただけます。
出典:SOTI Inc.「未来へ続く道:交通/物流のデジタルトランスフォーメーションを加速する」(2024年)。本調査は2024年5月、従業員50人以上の企業に勤務する18歳以上のT&Lドライバーおよび倉庫スタッフを対象に、10か国(米国・カナダ・メキシコ・英国・フランス・ドイツ・オランダ・スウェーデン・オーストラリア・日本)でオンラインインタビュー1,700件により実施されました。