AKRacingチェア製品に使用されている合成皮革(PUレザー)の耐久性試験結果

耐久性試験について

本ページでは、AKRacingチェア製品(ゲーミングチェア、オフィスチェア、ゲーミング座椅子、オットマン)に張地として使用されている合成皮革(PUレザー)の耐久性試験の結果を公開しております。

耐久性試験は、ジャングルテストと呼ばれる試験方法で実施しています。これは湿度95% / 室温70℃という合成皮革にとって過酷な環境を人工的に作り出して意図的に劣化を促進させ、試験実施前からの状態の変化によって素材の耐久性を検証する試験です。ジャングルテストの1週間≒一般的な室内環境における実使用の1年間相当、という基準が一般的です。

試験結果

  試験時間 外観 変退色(*)
ジャングルテスト
70℃・95%RH
3週間(実使用3年間相当) 良好 変退色なし
5週間(実使用5年間相当) 良好 表:4-5等級/裏:3-4等級

*変退色の判定は、JIS L 0805に基づく変退色用グレースケールを基準としています
※4-5等級:ほとんど変色が見られない / 3-4等級:若干の変色が見られる
※参考URL(社外サイトにジャンプします):https://www.qtec.or.jp/work/20160331_296.html

上記試験結果のとおり、AKRacingでは劣化に強い素材を使用しております。なお、上記の結果は製品の耐用年数を示すものではありません。

PUレザーはその特性上経年使用による劣化が避けられません。特に水分や皮脂が付着したまま放置しますと劣化が早まりますので、日常的なお手入れとして乾拭きをお勧めいたします。より詳細なお手入れ方法につきましてはこちらのページ(https://www.tekwind.co.jp/AKR/faq/entry_405.php)をご確認ください。

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