専用品への依存や完成品単位でしか選べないこと、装置への採用前後でこのような課題を感じていませんか? 部材採用では、初回の価格・仕様だけでなく、長期間にわたる品質と供給の維持まで確認が必要です。
PROBLEMS
装置へのモニターアーム採用でよくある6つの課題
ガス圧式アームのへたり
ガス圧式アームが使用とともにへたり、位置を保持できなくなる。重量による操作感のばらつきも生じる。
装置の保証期間に届かない
装置の保証期間に対してアーム側の保証期間が短く、採用後に不具合が発生すると装置全体の品質問題になる。
専用品を製作しにくい
少量採用では専用品を製作しにくく、案件ごとに数量が変動すると発注数量を確約できない。
最低発注数量が負担に
大規模な数量コミットや最低発注数量を求められ、試作・小ロット案件では採用しづらい。
不要な部品が発生する
完成品単位でしか選べず、必要な部分と不要な部分が混在。設置スペースに合う構成を見つけにくい。
装置側の設計を活かせない
装置側で用意した支柱やベースを活用したくても、アーム部分だけを採用する選択肢がない。
では、なぜこうした課題が
起きるのでしょうか?
CAUSE
原因 01
機構モニターアームは、位置を繰り返し変更しながら使用する可動部品です。昇降機構の特性によっては、使用とともに保持力や操作感が変化し、意図した位置にとどまりにくくなります。
原因 02
供給専用設計品は装置に合わせやすい反面、金型・設計費や大規模な最低発注数量が必要になりがち。案件終了や発注量減少で継続生産が難しくなる可能性もあります。
原因 03
構成装置側ですでに支柱や固定部を設計している場合でも、完成品一式でしか購入できないと、不要部品のコストや設計変更が発生します。
SOLUTION
繰り返し動かしても、使いやすさが続く設計を選ぶ。操作感・位置保持を長期にわたって維持できます。
大規模な数量コミットを抑え、必要な数量から採用。試作・小ロット案件にも対応しやすくなります。
既存設計を活かし、必要な部分だけを採用。装置側の支柱・筐体をそのまま活用できます。
WHY ERGOTRON
なぜ、エルゴトロンなのか
昇降機構にガス圧ではなく、経年変化の影響を受けにくい機械式スプリングを採用。対応重量範囲内で軽い操作感と安定した位置保持を実現します。
繰り返し動作を想定した厳しい動作試験を実施。1日3回の位置調整と仮定しても約9年分の動作回数に相当し、長期使用後も動作と保持性能を維持できることを確認しています(実際の使用頻度により異なる目安です)。
対象製品に10年または15年の長期保証を設定。長期保証は製品品質への取り組みを示すとともに、採用後の保守・運用を考えるうえでの安心材料になります。
PRODUCT
エルゴトロンのモニターアームは、複数の部材で構成されています。装置側で用意する支柱や筐体構造を活かしながら、必要な可動部分だけを採用することも可能です。
モニターの位置を調整する可動部。搭載する重量・可動範囲に応じて複数モデルからお選びいただけます。
アームに追加してリーチを拡張するオプション。4つ目の回転ポイントと約23cmの拡張リーチが加わり、設置場所とモニター位置の距離に合わせて柔軟に調整できます。
キーボード・マウスを作業しやすい位置に配置するためのアーム。高さ・角度を軽い力で調整でき、使わないときはトレイを折りたたんで収納できます。
壁や柱などの垂直面にアームを設置するための固定ベース。木製スタッドやコンクリートへの直接取り付けのほか、ウォールトラック等のマウントシステムとも組み合わせられます。
※ 画像は各項目に対応する代表製品(Ergotron公式サイト・テックウインド公式サイト掲載)です。実際に採用する製品とは型番が異なる場合があります。
構成・仕様のご相談はお気軽にどうぞ
装置の取付条件や必要な可動範囲をお伺いし、型番単位での構成をご提案します。
ABOUT ERGOTRON
1982年の創業から40年以上、人間工学に基づいた昇降・可動ソリューションを開発しています。
設立
1982年
実績
40年以上
従業員
1,300名
販売実績
67ヶ国・6大陸
独自の可動機構・昇降機構に関する特許を多数保有しています。
米国セントポール/中国東莞/オランダ アメルスフォールトの各拠点で生産・品質管理を実施しています。
対応領域
採用をご検討中の方へ|まずはご相談から
試作・小ロット段階からのご相談にも対応。お見積りは無料です。
FAQ
可能です。標準品構成であれば試作・小ロットの段階からご相談いただけます。
対象製品であれば、アーム・エクステンション・取付部など部材単位でのご提案が可能です。
エルゴトロンはグローバルな販売・生産体制を持っており、海外拠点向けの同一仕様での調達もご相談いただけます。
装置に組み込む部材として、設計変更や生産終了に関する情報の取り扱いについてはご相談に応じます。詳細は個別にお問い合わせください。
設計検討用のデータ提供については、対象製品・用途に応じてご案内します。まずはお問い合わせください。
取付インターフェースを確認のうえ、既存の支柱・ベースを活かした構成をご提案します。部材単位での採用もご相談いただけます。
用途・数量・取付条件に合わせて、最適な構成をご提案します。ご相談・お見積りは無料です。
まずはお気軽にご相談ください
ご相談・お見積りは無料です