ASUS ZenPad for Businessで
作られた業務用端末は
ユーザーが使いやすく、
運用管理も容易
端末管理者の負担を軽減する数々の工夫
標準搭載のMDM機能やKIOSKモードでセキュリティ維持も運用管理も容易
ASUS ZenPad for Business(エイスース ゼンパッド フォー ビジネス)には、ASUS独自の端末管理機能である「ADAM(エイダム)」が標準搭載されています。ユーザーに現場で触れて欲しくないアプリの利用制限や、設定変更の禁止などを設定できます。また、情報漏洩を防ぐために端末へのデータダウンロードを禁止したり、USBメモリーなどの外部記憶媒体を利用禁止したりすることも可能です。設定に使うADAM WEB CONSOLEは、わかりやすいWeb GUIとして作り込まれており、端末台数が増えても管理負荷は変わりません。
特定のアプリしか起動できなくなるKIOSKモードを使えばさらにセキュリティ面では安心して利用できるようになります。もちろんこの場合も管理者は、リモートで設定をコントロールできます。 注)ADAM WEB CONSOLEは2016年秋のバージョンアップにて実装予定です。
端末をリセットするだけで初期状態に
民生用のAndroidタブレットをベースに業務用端末として配付すると、現場でユーザーにリセットされてしまった際には業務用アプリの再設定が必要になります。その点、テックウインドでカスタムROM化して納品されたZenPad for Businessなら、初期化されても納品時の状態に戻るだけなので、業務に必要なアプリや設定が消えてしまうことはありません。トラブル時にも、現場で初期化操作をしてもらうだけで対応可能です。
紛失時や操作トラブルにもリモートで即座に対応可能
ADAMを使えば、ZenPad for Businessをリモートで操作することが可能です。盗難や紛失の際には、管理者がリモートで端末をロックしたり、データ漏洩を防ぐためにリモートでデータを消去することもできます。
また現場のユーザーが操作に悩んで問い合わせてきた場合には、その端末の実際の画面を見ながら操作を指示したり、ユーザーの代わりに操作を行ない、業務をサポートできます。
通信機能を内蔵しているのでネットワーク環境の整備されていない場所でも活用可能
ZenPad for BusinessにはLTE機能を内蔵したモデルがラインナップされており、インターネット環境が事前に用意されていないような環境でも利用できます。しかもSIMロックフリーなので、国内では各種MVNOが提供する格安の通信プランを利用したり、海外では現地の通信キャリアを利用することで通信コストを抑えて運用できます。
倉庫での在庫管理用端末として
商談用端末として
ビジネスに必要なIT機器の導入をサポートいたします