祥洋建設株式会社様

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関連メーカー:QNAP 正規代理店


祥洋建設株式会社様

弊社は、1932年の創業以来、海という大自然と共に仕事に励んで参りました。かつて、力の西洋諸国に「美しい国」と言わしめた日本のあらゆる景観を再生・創造することが喫緊の課題とされる今日、自然といちばん向き合ってきた私たちだからこそできる「新しい価値」の創造を港湾・土木・建築の3つの事業を柱に人とふるさとに提案しています。
弊社土木部は地域経済活動の基盤となる「道路」「港湾」、安全で安心して暮らせる地域のための「河川」「砂防」「海岸」「災害復旧」「民間宅地造成」などの工事や維持修繕を、確かな技術と経験・実績に基づいた施工を行っています。

取材日:2017年7月5日
URL:http://www.shoyo-kensetu.co.jp/
業種:土木・建築

取材協力
祥洋建設株式会社 土木部 部長 壽美 弘隆 様

導入前の課題

  • 別の工事中の現場で作成したデータのやり取りが手間だった。
  • 現場事務所での盗難や火災、パソコンの故障によるデータ消失というリスクがあった。

導入のメリット

  • 現場どうしのデータを共有できることで、書類の作成時間を短縮できるようになった。
  • データ保存の確実性が増し、安心感も格段に向上した。

導入の背景

なぜ「QNAP製 NAS」の導入が必要だったのですか?

通常一つの現場で工事が完了するまでに1、2年かかりますので、現場に簡易事務所を設置し、そこに作業員が常駐して現場で事務処理を行います。現場事務所には各作業員のノートPCのデータを共有・保管できるように以前からQNAP製のNASを設置して、データの共有を図っていました。
各現場ではデータの共有、管理ができていましたが、本社のサーバーとはリアルタイムでは共有できていませんでした。手作業で本社のサーバーに送信することはできますが、業務が忙しい中ではそれがなかなかできていない状況で、工事が完了してからデータを本社のサーバーに移すという作業を行っておりました。そこで、現場にいなくても、本社や別の現場にいるときでも必要な時にいつでもデータにアクセスできるように現場データを自動で共有する方法を検討しておりました。

「QNAP製NAS」を選んだ決め手は何ですか?

Windows Active Directory(AD)を利用できるファイルサーバーであれば、ユーザー権限、グループ設定をそのまま使えますし、業務の効率化を図れると考えておりました。現場用のNASは以前からQNAP製のNASを利用しており、使い勝手が簡単、便利で、高性能であることは理解しておりました。またQNAP製NASは容量を自由に決めることができますし、HDDの種類の選択も自由にできるので大変気に入っていました。検討していた製品の中でQNAP製NASが最もコストパフォーマンスに優れていた点も決め手の一つになりました。

導入の概要

「QNAP製NAS」の利用用途についてお聞かせ下さい。

本社にQNAP製NASを設置し、各現場でのデータの共有・保存として利用しております。各現場のデータと1日1回自動で同期させていますので、本社にいながら現場の最新データにアクセスできています。データとしては、工事現場や建設現場の撮影画像、管理資料、発注元である国土交通省や県に提出する図面や計画書などがあり、一つの現場で10~15GBにもなります。後で同じ場所を工事する場合があり、図面データを含め現場のデータは10年以上保存しています。

「QNAP製NAS」の優れていると思った点は何ですか?

Windows ADと連携できるため、すでに設定したユーザーのアクセス権をそのまま利用できるので非常に便利です。また各種設定も驚くほど簡単で初心者でも運用可能です。

導入後の効果

「QNAP製NAS」を導入してどんな効果がありましたか?

現場どうしのデータを共有できることで、書類の作成時間を短縮することができるようになりました。役所への提出書類には決まったフォーマットがあり、決まった内容を入れますので、一つの書類を作成するにも、以前に同じような現場で作成した類似データを使うほうが一から作成するよりもずっと速くできます。
以前は、別の工事中の現場で作成したデータはその現場担当者に連絡してメール等で送ってもらったりしていましたが、お互いにとって余計な手間となりますし、口頭の説明だけですとイメージと違うデータが送られてきて何度もメールのやり取りをしなければいけないこともありましたが、今では、本社にQNAP製のNASを導入しましたので、自動でデータが共有されていて、必要な時にそこに見に行けば、どこにいても必要なデータが入手できるようになりました。

また現場のNASと本社のNASが自動でデータ共有できるようになったことで、現場のHDDが壊れてデータが飛んでしまうというリスクや現場事務所で盗難や火災などによるデータ消失というリスクも回避できるようになりました。PCなどは買い換えればいいわけですが、無くなった現場のデータはどうすることもできなくなりますので、QNAP製NASを導入することで、データ保存の確実性が増し、安心感も格段に向上しました。

将来の展望

今後QNAP(またはテックウインド)に期待することはありますか?

2年ほど前からスマートフォンを利用しています。スマートフォンには専用のアプリが搭載されていて、現場で撮影した写真をその場で整理、作成できるのですが、まだその機能を有効活用できていない状況です。
QNAP製NASでしたら外部からセキュリティを確保しつつ簡単に直接アクセスできますので、スマートフォンを有効活用して、現場の業務の省力化や効率化を図っていきたいです。


祥洋建設が施工した工事実績 その① 島根地区(江津工区)水産環境整備工事


祥洋建設が施工した工事実績 その② 和木波子海岸 海岸災害関連工事

導入製品 : QNAP タワー型4ベイ TS-453A

QTS-Linux Combo NAS: 強力なクアッドコアCPUによる高性能ストレージソリューション

  • 14nm Intel® Celeron® N3150プロセッサーとAES-NIハードウェア暗号化
  • IoT (モノのインターネット) アプリケーションのためにLinuxプラットフォームに対応
  • iSCSI/IP-SANと仮想化に対応した、包括的ビジネスアプリケーションを備えた統合型ストレージ

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